「イメージ奏法」のエッセンスを実践的にまとめた解説書とワークブックです。
●「イメージ奏法」の特長
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表現するための具体的な奏法が学べる
演奏者自身で「演奏設計図」をつくりながら、楽譜からイメージした世界を表現するための具体的な 奏法を見つけることができる。 - 短時間で曲を仕上げることができる
「演奏設計図」が完成したときには、どのように演奏すればよいかが確定しているので、無駄な練習を することなく効果的な練習ができる。 - 思春期のピアノ学習者にもおススメ
一人ひとりのイメージを尊重した学習方法なので、思春期を迎えた生徒や人生経験豊かな大人まで、 表現する歓びを感じながら練習に取り組める。
武本京子(たけもと・きょうこ)
東京藝術大学音楽学部ピアノ科卒業、同大学院修了。これまで11 枚のCD
をリリースし幅広いレパートリーで演奏活動を行うほか、公開講座、レクチャーコンサートなどを各地で行い、「イメージ奏法講師養成」にも力を入れている。現在、愛知教育大学教授。名古屋音楽大学非常勤講師。ショパン国際ピアノコンクールin
Asia 常任委員。みどり音楽祭音楽監督。武本京子イメージ奏法研究会主宰。
※ 武本京子の「イメージ奏法」を教材とした特別講座を実施しています。
詳しくは、こちらをご覧ください。