ショパン・エチュードOp.10とOp.25の練習のヒントが満載
今,もっともレッスンを受けたいピアノ教師パスカル・ドゥヴァイヨンによる魅惑のレシピ!ショパン・エチュードOp.10とOp.25のおススメの練習法を教えます!
名教師ドゥヴァイヨンによる楽しい誌上レッスンで、ピアノの特性を生かしたテクニックを身につけましょう
◆ どうして同じメロディーなのに違って聴こえるの?
◆ “指のコンタクト”はなぜ大事?
◆ “密着を伴った打鍵”とは?
◆ 暗譜することで、さまざまなアイデアが浮かぶ!?
◆ “テンポ”と“緊張”はどう関係する?
◆ 指使いの検討はなるべく早い段階で?!
◆ “重さが生きている”ってどういうこと?
etc...。
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パスカル・ドゥヴァイヨン (Pascal Devoyon)
1978年チャイコフスキー国際コンクールで、フランス人過去最高位の第2位を獲得し一躍世界に名を馳せる。カーネギーをはじめとする世界の主要なホールで、著名オーケストラはもちろん、C.デュトワ、T.ツィンマーマンなど第一線を行く演奏家と共演。近年、夫人村田理夏子とピアノ・デュオを組み本格的に活動を開始。リリースしたCDは「レコード芸術」特選、準特選を相次いで受賞。教育活動にも力をいれる。現在ベルリン芸大教授、英国王立音楽院客員教授、桐朋学園大学特任教授、Music
Alpクールシュヴェール夏期国際音楽アカデミー芸術監督。フランス芸術文化勲章“シュヴァリエ”を受章。
村田理夏子 (Rikako Murata)
東京藝術大学卒業。ドイツ政府給費留学生としてベルリン芸大に留学、P.ドゥヴァイヨンに師事。同大学を満場一致の最高点で首席卒業後、国家演奏家資格を取得。ポルト国際ピアノコンクール第三位。ベルリン・フィルハーモニーホールでは既に20回以上の協奏曲公演を行う。近年ドゥヴァイヨンとピアノ・デュオ活動を本格化。30歳という若さでベルリン芸大講師に就任。日本ではレッスン・シリーズ[Message
From Berlin]を行う一方、2013年からは新企画[ドゥヴァイヨンズ・ヴィレッジ]を立ち上げ、今後レクチャーやマスタークラスなどを開催予定、活躍の幅を広げている。