以下のファイルはデイヴィッド・コープ著『人工知能が音楽を創る:創造性のコンピュータモデル』の関連参照ファイルとして公開するものです。
下記、曲目右横の「再生」ボタンから、ストリーミング再生またはデータをダウンロードすることができます。再生する場合は新しいウィンドウが起ち上がりますので次の曲を再生する場合はウィンドウを閉じて一覧の画面に戻ってください。また、ダウンロードする場合はボタンを右クリックして「名前を付けて保存」で保存することができます(windowsパソコンの場合)。なお、すべての曲を一括でダウンロードすることもできますので、右下の一括ダウンロードボタンからダウンロードし、圧縮ファイルを解凍してお使いください。
音源ファイルは著作権上の問題がないものについて(株)音楽之友社が制作したものです。YouTubeのリンクは著者アカウントが公開している動画であり、アクセス可能であることを2019年6月20日に確認しています。
プログラムファイルは、インターネット上のアーカイヴに残っていたデータを,著者の許可を得た上で公開しています。
**本サービスにより提供される全ての音源に関する著作隣接権は、配信元または正当な権利を有する権利者に帰属するものとします。著作権法第30条の私的使用のための複製ほか、著作権法上認められている範囲を除き、権利者の許諾なしに、これらの音源を複製、公衆送信、譲渡、翻案等することはできません。
第1部 背景と原理 | ||
第1章 定義 |
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図1.1 |
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図1.8 |
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図1.9a-b-c-d |
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第2章 背景 |
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第3章 音楽的創造性の統合モデル |
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図3.3 |
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図3.5 |
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図3.7 |
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図3.9 |
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図3.10 |
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図3.14a-b-c-d-e-f-g-h-i-j-k |
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図3.15 |
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図3.16 |
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図3.17 |
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図3.18 |
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第2部 音楽的創造性の実験モデル | ||
第4章 組み替え |
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図4.1 |
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図4.2 |
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図4.3 |
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図4.4 |
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図4.5a-b |
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図4.6 |
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図4.7 |
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図4.8a-b |
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図4.9 |
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図4.10 |
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図4.11a-b |
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図4.12 |
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図4.13 |
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図4.14 |
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図4.15 |
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図4.16 |
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図4.17 |
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図4.19 |
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図4.22 |
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第5章 引喩 |
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図5.1a-b |
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図5.2a-b |
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図5.3 |
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図5.4 |
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図5.5a-b |
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図5.6a-b-c-d-e |
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図5.7a-b |
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図5.8a-b |
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図5.9a-b |
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図5.10a-b-c-d-e-f-g |
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図5.11a-b-c-d-e-f-g-h-i-j-k-l-m-n |
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図5.12 |
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図5.14a-b |
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図5.15a-b-c-d-e-f |
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図5.16 |
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図5.17a-b |
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図5.18 |
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図5.19 |
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図5.20a-b |
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図5.21 |
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図5.22 |
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図5.23 |
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図5.24 |
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図5.25 |
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図5.26 |
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図5.27 |
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図5.28a-b-c |
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図5.29a-b-c |
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図5.30 |
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図5.31a-b |
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図5.32a-b |
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図5.34 |
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図5.35 |
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図5.36a-b-c |
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図5.39 |
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第6章 学習・推論・類推 |
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図6.5a-b-c-d-e |
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図6.6 |
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図6.7 |
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図6.8 |
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図6.9 |
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図6.11 |
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図6.12 |
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図6.14 |
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図6.15a-b |
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図6.17b |
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図6.18 |
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図6.20 |
YouTubeへリンク |
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図6.21 |
YouTubeへリンク |
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図6.22 |
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図6.23 |
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図6.25 |
YouTubeへリンク |
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図6.26a-b |
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図6.27a-b |
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図6.28 |
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図6.29 |
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図6.30a-b |
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第7章 形式と構造 |
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図7.1 |
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図7.2 |
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図7.3 |
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図7.4 |
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図7.8 |
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図7.9 |
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図7.10 |
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図7.11 |
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図7.12 |
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図7.15 |
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第8章 感化 |
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図8.3 |
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図8.4a-b |
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第3部 音楽的創造性の統合モデル | ||
第9章 連想 |
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第10章 音楽における連想 |
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図10.5 |
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図10.6A-B-C-D |
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図10.7a-b-c |
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図10.8a-b-c |
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図10.9A-B-C |
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図10.12a-b-c |
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図10.14a-b |
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第11章 統合 |
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第12章 美学 |
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図12.2a-b-c-d-e-f |
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図12.3a |
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図12.3b |
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図12.3c |
YouTubeへリンク |
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図12.3d |
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図12.3e |
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図12.3f |
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付録E |
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appendix E |
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人工知能が音楽を創る 創造性のコンピュータモデル
「創造性を持つ人工知能は実現可能か?」――この歴史的な命題に取り組んだ孤高の作曲家がいる。音楽の専門家であると同時に情報科学の専門家でもあるデイヴィッド・コープは、クラシック音楽の膨大な楽譜に記された音符をデータベースとするネットワークのシステム「EMI」を開発し、音楽における音符同士の関係性を追究する。彼の試みは、EMIによるバッハやマーラーの「新作」が各地で上演されるなどの成果を収める一方で、「心のない作曲家」とも揶揄され、作品を聞く以前から耳と心を閉ざされる偏見にもさらされることとなる。 「創造性」は人間独自のものなのか? コンピュータにも宿せるものなのか? はたまた聴く者の姿勢を反映するものなのか? 唯一無二の才能による30年以上にわたる思索と実験、挑戦の歴史を綴り、人工知能を巡る哲学的・美学的な問題をも問う人工知能時代の必読書、待望の邦訳。この本を読まずして人工知能の未来は語れない。