2025.07.18
劇場「波乗亭」 『舞い踊る郷の響き』7月26日夏公演スタート
淡路島西岸にある劇場&レストラン「青海波」内の劇場「波乗亭」では、同島出身の商人・高田屋嘉兵衛の軌跡を民謡でたどるオリジナル夏公演『舞い踊る郷の響き―ふるさと Neo Japonism―』を、2025年7月26日(土)より上演する。
本オリジナル公演は、今年3月に春公演を開催。日本を代表する演出振付家・謝 珠栄氏が作/演出/振付を担当し、淡路島出身で蝦夷開発に貢献した海運業者・高田屋嘉兵衛の物語を、劇団四季「ライオンキング」初代シンバ役の坂元健児氏や淡路島で活動する地方創生エンターテイナーと音楽島メンバーが、日本各地の民謡とともにお届けした。
今回の夏公演では、メインヴォーカルを坂元健児氏と近藤真行氏によるダブルキャストで上演。民謡は、淡路島の「ふるさと淡路島小唄」をはじめ、青森県の「津軽じょんがら節」や北海道の「ソーラン節」、沖縄県の「エイサー」など、日本各地の16曲にラテンやジャズ等のさまざまなアレンジを加え、一味違ったステージをお楽しみいただける。
<公演名>『舞い踊る郷の響き―ふるさと Neo Japonism―』
<日時>2025年7月26日(土)~9月15日(祝・月) 各14時開演
<会場>青海波 劇場「波乗亭」 (兵庫県淡路市野島大川70)
<主演>近藤真行(7/26~8/24)、坂元健児(8/29~9/15)
<料金>一般:4,000円、中高生:2,000円、小学生以下:無料
<問い合わせ>青海波 劇場「波乗亭」 ℡0799-70-9020(11時~18時/木曜定休)
<公式サイト>https://awaji-seikaiha.com/naminoritei/