22/05/09-22/05/15
後期ロマン派を代表する作曲家リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)は、大編成のオーケストラを駆使した交響作品やオペラでロマン派のひとつの到達点を築いた重要な作曲家。その代表的管弦楽作品を7枚に集成した新録音によるBOXセット。
現代屈指の指揮者、アンドリス・ネルソンスが率いる"実際にR.シュトラウスが振った"ゆかりのある2つのオーケストラを起用。R.シュトラウスは1887年から度々ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の指揮台に立ち、1907年には最初の公式客演指揮者に任命された。当時の首席指揮者ニキシュは、その最後のシーズン、1920/21年(100年前!)にR.シュトラウスの交響詩全9曲のツィクルスをプログラムし、それ以降、R.シュトラウス演奏の長い伝統が築かれている。一方、1904年に大規模なアメリカ・ツアーを行ったR.シュトラウスは、「世界で最も偉大なオーケストラのひとつとここで素晴らしいコンサートを指揮した」とボストン交響楽団を讃えている。
《ドン・キホーテ》にはヨーヨー・マ、《ブルレスケ》にはユジャ・ワンといった超一流の名手が参加している。（@ユニバーサル・ミュージックより）
タワーレコード新宿店
| 順位 |
タイトル |
アーティスト名 |
CD No. |
| 1NEW |
リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集(UHQCD X MQA-CD) |
ネルソンス／ボストン響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 |
UCCG45045 |
| 2 |
J.S.バッハ：ヨハネ受難曲(1724年版) |
エガー／エンシェント室内管 他 |
AAM2 |
| 3 |
J.S.バッハ：マタイ受難曲BWV244(1727年版) |
エガー／エンシェント室内管 他 |
AAM4 |
| 4 |
アンコール |
ダニエル・バレンボイム(p) |
DG Deutsche Grammophon |
| 5 |
ベートーヴェン：交響曲全集 |
ブリュッヘン／新日本フィル |
TBRCD0134 |
| 6 |
de l'amour〈初回限定盤〉 |
Cocomi(fl) |
UCCS9062 |
| 7 |
ブルックナー：交響曲第8番 |
チェリビダッケ／ミュンヘン・フィル |
TBRQ9009 |
| 8 |
熱狂ライヴ！ベートーヴェン：交響曲第9番《合唱付》 |
トリトン晴れた海のオーケストラ |
KICC1591 |
| 9 |
ベートーヴェン：ディアベッリ変奏曲(UHQCD×MQA-CD) |
内田光子(p) |
UCCD45016 |
| 10 |
シベリウス：交響曲第4、6番、トゥオネラの白鳥 |
ケーゲル／ライプツィヒ放送響、ベルグルンド／ベルリン放送響 |
0302753BC |
山野楽器
| 順位 |
タイトル |
アーティスト名 |
CD No. |
| 1NEW |
J.S.バッハ：鍵盤のための作品全集Vol.6～平均律クラヴィーア曲集第1巻 |
バンジャマン・アラール(cemb) |
KKC6511 |
| 2 |
GINZA Piano Classics～山野楽器 ピアノ名曲セレクション |
V.A. |
YMCD10017/8 |
| 3 |
ブルックナー：交響曲第7番ホ長調 |
ロト／ケルン・ギュルツェニヒ管 |
KKC6449 |
| 4 |
アレクサンダー・ガジェヴ～第18回ショパン国際ピアノ・コンクール・ライヴ |
アレクサンダー・ガジェヴ(p) |
ONIFCCD639 |
| 5 |
GINZA Baroque Favorites～山野楽器 バロック名曲セレクション～ |
V.A. |
YMCD10019/20 |
| 6NEW |
リヒャルト・シュトラウス管弦楽作品集(UHQCD X MQA-CD) |
ネルソンス／ボストン響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管 |
UCCG45045 |
| 7 |
モーツァルト：クラリネット協奏曲&クラリネット五重奏曲、バーチャル：バセット・クラリネット協奏曲 |
コリンズ（バセットcl&指揮）、オニール（指揮）／フィルハーモニア管、ウィグモア・ソロイスツ |
KKC6503 |
| 8 |
de l'amour〈通常盤〉 |
Cocomi(fl) |
UCCS1317 |
| 9 |
ラモー：舞台音楽の管弦楽曲集 |
ミンコフスキ／ルーヴル宮音楽隊、センペイ(Br) |
NYCX10302 |
| 10 |
シューベルト：弦楽四重奏曲全集 |
モディリアーニ弦楽四重奏団 |
KKC6469 |
