• 青春18ディスク

ムック レコード芸術 編

ONTOMO MOOK

青春18ディスク

私がオトナになるまでのレコード史

  • 各界の著名人が、人生に影響を与えたディスクを熱く語る!
  • きっとあなたにもある、かけがえのない一枚。

レコード芸術

定価
1,980円 (本体1,800円+税)
判型・頁数
B5・144頁
発行年月
2021年1月
ISBNコード
9784276963214
商品コード
963210

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内容紹介

読めばあなたも語りたくなる!「『あの音楽と出会ったのはいつだったか』という編集部からの問いかけで過去を思い返すのは、個人的に珍しい体験だった。気づけば一生懸命LPを探していました」(久石 譲)。
久石 譲やピアニストの仲道郁代、『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリ、『蜜蜂と遠雷』の恩田陸など、音楽関係者を中心に各界の著名人18人が登場。幼いころから大人になるまでに聴いてきて、その人生に影響を与えたディスクについて熱く語る。『レコード芸術』好評連載のムック化。掲載順は“音楽つながり”。前後の登場人物には作曲家、作品、演奏者など、挙げたディスクのどこかにささやかな共通項が隠れている。時には意外な接点が見つかることも?
「人生の50枚~私のリピート・ディスク・リスト」は、音楽評論家を中心に、音盤に魅せられた人たちがいかなる「音楽の旅」をしてきたのか、ディスクそのものが語る興味深い内容。

目次

久石譲(作曲家、指揮者、ピアニスト)
夜中に布団をかぶって、あ、この音だ、と探しながら譜面にした中学時代

仲道郁代(ピアニスト)
無条件でピアノの音が好きなのは、記憶にない頃からピアノの音に触れていたから

恩田陸(小説家)
子供の頃にたまたま父のコレクションの中から出会ったリヒテル

宮本笑里(ヴァイオリニスト)
デュッセルドルフの通学路を、音楽を聴きながら歩く贅沢な時間

上野耕平(サクソフォーン奏者)
村の公立図書館にあるクラシックのCDを片っ端から聴いた

朴葵姫(ギタリスト)
言葉もしゃべれないうちから覚えて歌っていたのはビートルズ

ヤマザキマリ(漫画家、文筆家)
漫画を描いていて、行き詰まったときには音楽を聴くと物語が湧いてくる

青柳いづみこ(ピアニスト、文筆家)
〝いい子ちゃん〞で弾くスタイルは19世紀末芸術にそぐわない

松平敬(バリトン歌手)
なぜ苦手なのかを突き詰めていくうちに、現代音楽が好きになってしまった

片山杜秀(政治学者、音楽評論家)
レコード道楽事始めは、特撮物や怪獣映画のソノシート

相場ひろ(フランス語翻訳者、音楽ライター)
ほんとうに巡り合わせで、貪るように聴き入った1枚があった

濱田滋郎(音楽評論家、スペイン文化研究家)
ラジオを聴いてから中学校に行くので、1時間ぐらい遅刻していたね

荘村清志(ギタリスト)
いろいろな音楽を聴き映画を観て、より楽器を歌わせ、旋律に酔えるようになった

波多野睦美(メゾ・ソプラノ歌手)
ブルガリアの合唱団の歌声をテレビで聴いて、嘘のない声だ! とショックを受けた

安田和信(音楽学者)
ここにあるディスクを「A」から順に全部聴こう! と思い立ったが「H」でやめた

藤倉大(作曲家)
ベートーヴェンに「お前の時代はいいよな、好きなことがやれて」と言われている気がする

野平一郎(作曲家、ピアニスト)
どこか美しいし、聴かなければいけない何かがあると感じたブーレーズの音楽

島田裕巳(宗教学者、文筆家)
ピアノを弾いていたことは、その後の音楽の聴き方にも影響している

インタヴュアーズ・ノート 飯田有紗

人生の50枚~私のリピート・ディスク・リスト
満津岡信育/相場ひろ/山崎浩太郎/舩木篤也/矢澤孝樹

オーディオ・ライターたちのリピート・ディスク
鈴木 裕/村井裕弥/山之内 正

編集部員もリピート・ディスク

凡例