ムック stereo 編
これならできる特選スピーカーユニット 2019年版マークオーディオ編
特別付録:マークオーディオ製8㎝フルレンジ・スピーカーユニット
- あのマークオーディオ製ユニットの進化形!!
- マークオーディオの理想にまた一歩近づいたユニットを手中に
内容紹介
今回の付属ユニットは、大反響をよんだ2018年の付属ユニットの強化版。2018年同様のマークオーディオ製で、同社の設計理念である「入力信号に正確に追従するドライバー」に基づいて進化させた。マグネットを1枚追加して2枚重ねにすることで駆動力を上げ、またダンパーをハイコンプライアンス化して振動板の動きをさらに良くした。それは低域再生帯域をのばす効果もある。外観からわかるのは、センターキャップ形状の変更。これはボイスコイルボビンとの取付けを強固にするためで、ボビンの剛性アップにもつながり高域再生能力を上げる効果がある。振動板の色がガンメタとなって見た目の精悍さも増した2019年付録ユニットは、付録とは思えない“攻めた”設計で、2018年版よりレンジが拡がり、より反応の良いユニットになった。
目次
マークオーディオが目指すスピーカーと付録ユニットOM-MF519の要
■マーク・フェンロン(マークオーディオ テクニカルディレクター)
OM-MF519の製作現場を見た!
OM-MF519が取り付けられるエンクロージャー・キット
■生形三郎
クラフトの達人によるOM-MF519用エンクロージャー作例
石田善之 作「マークボックス ペット」
須藤一郎 作「桐」
小澤隆久 作「スリースター」
生形三郎 作「TM-1 Hummingbird」
マークオーディオの真髄~市販ユニットから探るマークオーディオ・サウンドの魅力
■生形三郎
マークオーディオ製品ラインアップ
■マーク・フェンロン(マークオーディオ テクニカルディレクター)
OM-MF519の製作現場を見た!
OM-MF519が取り付けられるエンクロージャー・キット
■生形三郎
クラフトの達人によるOM-MF519用エンクロージャー作例
石田善之 作「マークボックス ペット」
須藤一郎 作「桐」
小澤隆久 作「スリースター」
生形三郎 作「TM-1 Hummingbird」
マークオーディオの真髄~市販ユニットから探るマークオーディオ・サウンドの魅力
■生形三郎
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