内容紹介
女声合唱とピアノによる日本の歌『四季を綴る』の第2弾。前作『四季を綴る』は、文部省唱歌などを女声3部合唱に編曲した作品集で、演奏会にちょうど良い難易度と編曲センスにより、好評で版を重ねている。本作『郷愁に寄せて』は、主に大正から昭和にかけての童謡5曲を女声3部合唱に編曲した作品集。佐藤亮子編曲・片野秀俊監修による『四季を綴る』の姉妹編としてふさわしい魅力を放っている。
[難易度]初級~中級 [対象]一般合唱団
[難易度]初級~中級 [対象]一般合唱団
曲目
- 1 どこかで春が(4'35") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:百田宗治 / 作曲:草川信 / 編曲:佐藤亮子
- 2 浜千鳥(6'08") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:鹿島鳴秋 / 作曲:弘田龍太郎 / 編曲:佐藤亮子
- 3 みかんの花咲く丘(4'50") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:加藤省吾 / 作曲:海沼實 / 編曲:佐藤亮子
- 4 月の沙漠(6'17") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:加藤まさを / 作曲:佐々木すぐる / 編曲:佐藤亮子
- 5 夕焼小焼(3'58") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:中村雨紅 / 作曲:草川信 / 編曲:佐藤亮子