雑誌 Band Journal
Band Journal 2018年9月号
- 学校教育としての部活動のあり方を考える
- 別冊付録楽譜:扶桑歌(シャルル・ルルー作曲/高橋宏樹編)
内容紹介
[特集]
学校教育としての部活動のあり方を考える
~教員の働き方改革が求められるなかで
近年、教員の働き方改革が求められるなかで、部活動の時間を制限しようという動きが始まっています。そんななかで、吹奏楽部の置かれている現状、子どもたちの反応、練習時間の制限にどのように対応しているのか、などについて、現場の先生方14名(北海道~沖縄まで)に匿名で本音を綴っていただきます。いま、全国各地の吹奏楽部で何が起こっているのでしょうか?
[小特集]
Let’s Enjoy! アンサンブル 2018
毎年9月号の恒例の人気企画、「Let’s enjoy! アンサンブル」をお届けいたします。今年は日本を代表するトランペット、打楽器、そしてクラリネットの名手3人を訪ね、アンサンブルの“ツボ”、心がけるべきことなどについてお話をうかがいました。コンテンストに向けて、3人それぞれの金言をチェックしてみて下さい。
[表紙 & SPOTLIGHT]
◆ディビット・チャイルズ(ユーフォニアム)
5月に来日したイギリスのユーフォニアム奏者、ディビット・チャイルズさんの登場です。東京周辺で行われたいくつかの演奏会で、その超絶技巧と言うべきテクニックで聴衆を魅了したチャイルズさん。そのタイトなスケジュールの合間を縫って、東京都内で表紙撮影とインタビューを行いましたのでご紹介します。
[カラー]
野球応援コンサートEXPO
国高校野球選手権が100回を迎えることを記念して、幕張メッセで春・夏の甲子園で優秀または準優勝経験のある、 6つの高校吹奏楽部が得意とする応援曲を華やかに披露しました。その様子を紹介します。
[My楽器 Myパートナー]
◆マイケル・サックス(トランペット)
ジュリアード音楽院を卒業後、ヒューストン交響楽団およびヒューストン・グランド・オペラに入団、現在はクリーヴランド管弦楽団の首席トランペット奏者を務めている、マイケル・サックスさんに愛器「Bach 180ML37 GL」、「Bach C180L229 25H GP」のことなどについてお話を伺いました。
[ガンバレ!! 小編成バンド]
◆八雲町立八雲中学校吹奏楽部(北海道)
26人のバンド仲間たち
八雲中学校吹奏楽部は、昨年のコンクール北海道大会C編成に 4年ぶりに出場して銀賞を受賞しました。顧問の白岩優拓先生は、2013年度コンクール課題曲II祝典行進曲《ライジング・サン》を作曲し、また2016年度日本音楽コンクール作曲部門第1位となった素晴らしい経歴を持っています。そんな先生と、北の大地の子どもたちが、どう音楽に取り組んでいるのか紹介します。
[好評連載]
Takの『Play by Ear』~カナダからのメッセージ(前田卓哉)
こちら西久保打楽器研究室(西久保友広)
3分でわかる!? 吹奏楽で人気の作曲家&作品辞典(柴田克彦)
エリック宮城さんに聞く 楽器の悩み何でも相談室(佐伯茂樹)
Band Music Repertoire(中橋愛生)
[別冊付録楽譜]
扶桑歌 シャルル・ルルー 作曲/高橋宏樹 編曲
《扶桑歌》は、明治時代に軍楽隊の招聘教官(お雇い外国人)として来日した、フランス軍の軍楽教官シャルル・ルルーによって作曲された軍歌で、当時のフランスでは出版されたそうです。現代とは楽器の編成が違いますので、高橋宏樹さんに現代版にアレンジしていただきました。原曲版のスコアも掲載するので、比較してみるのも面白いと思いますよ!
学校教育としての部活動のあり方を考える
~教員の働き方改革が求められるなかで
近年、教員の働き方改革が求められるなかで、部活動の時間を制限しようという動きが始まっています。そんななかで、吹奏楽部の置かれている現状、子どもたちの反応、練習時間の制限にどのように対応しているのか、などについて、現場の先生方14名(北海道~沖縄まで)に匿名で本音を綴っていただきます。いま、全国各地の吹奏楽部で何が起こっているのでしょうか?
[小特集]
Let’s Enjoy! アンサンブル 2018
毎年9月号の恒例の人気企画、「Let’s enjoy! アンサンブル」をお届けいたします。今年は日本を代表するトランペット、打楽器、そしてクラリネットの名手3人を訪ね、アンサンブルの“ツボ”、心がけるべきことなどについてお話をうかがいました。コンテンストに向けて、3人それぞれの金言をチェックしてみて下さい。
[表紙 & SPOTLIGHT]
◆ディビット・チャイルズ(ユーフォニアム)
5月に来日したイギリスのユーフォニアム奏者、ディビット・チャイルズさんの登場です。東京周辺で行われたいくつかの演奏会で、その超絶技巧と言うべきテクニックで聴衆を魅了したチャイルズさん。そのタイトなスケジュールの合間を縫って、東京都内で表紙撮影とインタビューを行いましたのでご紹介します。
[カラー]
野球応援コンサートEXPO
国高校野球選手権が100回を迎えることを記念して、幕張メッセで春・夏の甲子園で優秀または準優勝経験のある、 6つの高校吹奏楽部が得意とする応援曲を華やかに披露しました。その様子を紹介します。
[My楽器 Myパートナー]
◆マイケル・サックス(トランペット)
ジュリアード音楽院を卒業後、ヒューストン交響楽団およびヒューストン・グランド・オペラに入団、現在はクリーヴランド管弦楽団の首席トランペット奏者を務めている、マイケル・サックスさんに愛器「Bach 180ML37 GL」、「Bach C180L229 25H GP」のことなどについてお話を伺いました。
[ガンバレ!! 小編成バンド]
◆八雲町立八雲中学校吹奏楽部(北海道)
26人のバンド仲間たち
八雲中学校吹奏楽部は、昨年のコンクール北海道大会C編成に 4年ぶりに出場して銀賞を受賞しました。顧問の白岩優拓先生は、2013年度コンクール課題曲II祝典行進曲《ライジング・サン》を作曲し、また2016年度日本音楽コンクール作曲部門第1位となった素晴らしい経歴を持っています。そんな先生と、北の大地の子どもたちが、どう音楽に取り組んでいるのか紹介します。
[好評連載]
Takの『Play by Ear』~カナダからのメッセージ(前田卓哉)
こちら西久保打楽器研究室(西久保友広)
3分でわかる!? 吹奏楽で人気の作曲家&作品辞典(柴田克彦)
エリック宮城さんに聞く 楽器の悩み何でも相談室(佐伯茂樹)
Band Music Repertoire(中橋愛生)
[別冊付録楽譜]
扶桑歌 シャルル・ルルー 作曲/高橋宏樹 編曲
《扶桑歌》は、明治時代に軍楽隊の招聘教官(お雇い外国人)として来日した、フランス軍の軍楽教官シャルル・ルルーによって作曲された軍歌で、当時のフランスでは出版されたそうです。現代とは楽器の編成が違いますので、高橋宏樹さんに現代版にアレンジしていただきました。原曲版のスコアも掲載するので、比較してみるのも面白いと思いますよ!
曲目
- 1 扶桑歌 作曲:シャルル・ルルー / 編曲:高橋宏樹 / ※別冊付録楽譜