内容紹介
テキストは戦後日本を代表する女流詩人・茨木のり子が亡き夫に宛てて30年以上にもわたって書き続けたもの。アルトが低音で印象的に歌いはじめる『泉』、ピアノが奏でるバロック調のフーガにのって夫との思い出を語る『椅子』、年月を経るごとに深まり明らかになる真実を描いた『歳月』他、全5曲。
[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・一般合唱団
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[難易度]中級 [対象]中学生・高校生・一般合唱団
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曲目
- 1 泉(ca.3'40") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:茨木のり子 / 作曲:森田花央里
- 2 椅子(ca.5'00") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:茨木のり子 / 作曲:森田花央里
- 3 急がなくては(ca.4'40") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:茨木のり子 / 作曲:森田花央里
- 4 歳月(ca.3'40") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:茨木のり子 / 作曲:森田花央里
- 5 夢(ca.5'40") 【女声3部合唱/伴奏:ピアノ】 作詞:茨木のり子 / 作曲:森田花央里