• ピアノ共演法

書籍 理論・専門書

ピアノ共演法

パートナーとしてのピアニスト

マーティン・カッツ 著/茂木むつみ上杉春雄

定価
4,290円 (本体3,900円+税)
判型・頁数
菊判・336頁
発行年月
2012年3月
ISBNコード
9784276143784
商品コード
143780
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内容紹介

アンサンブルや伴奏を愛する音楽家にとって必読の書である。カレーラスやマリリン・ホーンらに厚く信頼され、伴奏の世界的な第一人者である著者が、素晴らしい共演者になるためのノウハウを、ユーモアを交えながら、255個の豊富な譜例とともにきわめて具体的に公開する。ピアニストの呼吸の取り方、歌詞から曲想を読み取る方法、抑揚の付け方、前奏や間奏をどのように演出するか、言葉をどのように音に託すか、オーケストラの各楽器をピアノで模倣する方法、出だしのアインザッツの取り方、バランスを考えるときの注意点、等々、どれも実践的で、役立つ内容ばかり。ソロ演奏にも有益だ。「共演こそすべてだ!」と言う筆者の、大らかな人間性と音楽への深い愛情が全編に溢れ、気取らない語り口は説得力があって、読み物としても楽しい。訳文にも筆者の情熱が乗り移っている。

目次

献辞

謝辞

日本語版へのまえがき

訳者まえがき

第1章:まえがき とにかく、共演するって、どういうこと?
第2章:呼吸することと歌うこと
第3章:言葉こそ大事
第4章:ピアニストはデザイナー
第5章:ピアニストは舞台監督
第6章:料理道具
第7章:バランスは厄介だ
第8章:スタインウェイ管弦楽団
第9章:もう少しオーケストラ演奏について
第10章:その他もろもろ
第11章:歌手がいなくても生きていける?
第12章:終わりに──激励の言葉を

訳者あとがき

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