内容紹介
ソルフェージュ授業の教材として根強い需要がある『コールユーブンゲン』だが、その使われ方はほとんどがテンポ・音程・リズムを正確にとることに終始し、「つまらない」というイメージが強いのではないだろうか。本書は、そのコールユーブンゲンに対旋律をつけることにより、単旋律では味わえなかった和声感、リズム感、調性感、音楽形式などをつかむことができるようになり、何よりも2人で演奏することによって、「コールユーブゲンが楽しい!」と思えるようになってくる。対旋律は原曲の意図を損なわないように、またポリフォニーや和声学習の要素も考慮されて作られている。教師と生徒、生徒同士、また歌でも楽器でも、いろいろな組み合わせで演奏が可能。『コールユーブンゲン(全曲)』の中から、よく歌われる52曲を抜粋。本書は、『コールユーブンゲン』に新たな光を当て、単なる歌の学習曲にとどまらず、実は音楽的にも優れた教材であることを示している。
コールユーブンゲンが楽しくなる!レッスン動画公開
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目次
はじめに
本書について
第22章 さらに小さい切分音(シンコペーション)
◯ No.33e) ◯ No.33f)
第24章 拍子と拍子
◯ No.35a)
第26章 3 連符
◯ No.37a) ◯ No.37b)
第28章 1 拍を4 等分して歌う練習
◯ No.39b) ◯ No.40a) ◯ No.40b) ◯ No.40c)
第29章 付点音符(最小のもの)
◯ No.41a) ◯ No.41a)のための補助練習
第29章 付点音符(最小のもの)
◯ No.41b) ◯ No.41c)
第30章 7 度音程
◯ No.43c)
第32章 長音階の音程に関する一般的規則
◯ No.45a) ◯ No.45b)
第34章 調の関係
◯ No.48c) ◯ No.48d) ◯ No.50d)
◯ No.50e) ◯ No.51c) ◯ No.51d)
◯ No.52a) ◯ No.53) ◯ No.54)
◯ No.55a) ◯ No.55b) ◯ No.56a)
◯ No.56b) ◯ No.57a) ◯ No.57b)
◯ No.58a) ◯ No.58b) ◯ No.59
第36章 終止
◯ No.61 ◯ No.62 ◯ No.63 ◯ No.65
◯ No.66 ◯ No.67 ◯ No.68 ◯ No.69
◯ No.70 ◯ No.71
第39章 短調の和音練習、拡張した長調の和音練習
◯ No.76d) ◯ No.77d) ◯ No.78c)
◯ No.79c) ◯ No.80c) ◯ No.81c)
◯ No.82c) ◯ No.84c) ◯ No.85c)
原曲の音楽要素一覧表
あとがき
本書について
第22章 さらに小さい切分音(シンコペーション)
◯ No.33e) ◯ No.33f)
第24章 拍子と拍子
◯ No.35a)
第26章 3 連符
◯ No.37a) ◯ No.37b)
第28章 1 拍を4 等分して歌う練習
◯ No.39b) ◯ No.40a) ◯ No.40b) ◯ No.40c)
第29章 付点音符(最小のもの)
◯ No.41a) ◯ No.41a)のための補助練習
第29章 付点音符(最小のもの)
◯ No.41b) ◯ No.41c)
第30章 7 度音程
◯ No.43c)
第32章 長音階の音程に関する一般的規則
◯ No.45a) ◯ No.45b)
第34章 調の関係
◯ No.48c) ◯ No.48d) ◯ No.50d)
◯ No.50e) ◯ No.51c) ◯ No.51d)
◯ No.52a) ◯ No.53) ◯ No.54)
◯ No.55a) ◯ No.55b) ◯ No.56a)
◯ No.56b) ◯ No.57a) ◯ No.57b)
◯ No.58a) ◯ No.58b) ◯ No.59
第36章 終止
◯ No.61 ◯ No.62 ◯ No.63 ◯ No.65
◯ No.66 ◯ No.67 ◯ No.68 ◯ No.69
◯ No.70 ◯ No.71
第39章 短調の和音練習、拡張した長調の和音練習
◯ No.76d) ◯ No.77d) ◯ No.78c)
◯ No.79c) ◯ No.80c) ◯ No.81c)
◯ No.82c) ◯ No.84c) ◯ No.85c)
原曲の音楽要素一覧表
あとがき