雑誌 ムジカノーヴァ
ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌
ムジカノーヴァ 2013年4月号
- 入会率アップにつながる 対応、教室見学、体験レッスン
内容紹介
[特集]
春の「新入生増」応援企画
入会率アップにつながる 対応、教室見学、体験レッスン
■入室率を上げる電話とメールの対応術(藤 拓弘)
教室選びの決め手のひとつである、問い合わせ時の対応。教室のイメージアップにつながる対応術とは?
■説明会、体験レッスン 子ども編
じっくり話に耳を傾け、しっかり思いを伝える(斉藤浩子)
子どもがワクワクした気持ちになる体験レッスンの進め方や、親御さんが納得する説明の仕方を、具体的な「やり取り例」を交えつつ紹介します。
■面談、体験レッスン 大人編
コミュニケーションを取りながらニーズを汲み取る(角 聖子)
大人のための教本で人気の筆者が、面談や体験レッスンで留意していることなどを教えてくれました。
[とじ込み付録]
◆解答&解説
今回から、教材コーナーの解答と解説が巻末にまとまり、切り離して使えるようになりました。
◆作曲家カード②
ポストカードとしても使える作曲家カード。第2回は、J.S.バッハとクーラウ。
[カラー]
◆ヤマハピアノコンサートグレード
子どもから大人まで、あなたに合ったレベルでチャレンジできる、コンサート形式の新グレード。“人前で表現する”歓びが実感できる、このグレードの中身をご紹介。
[トピックス]
◆きらきら対談 三舩優子×轟 千尋(堀江昭朗)
ピアノ曲集「きらきらピアノ」シリーズ全8巻・全178曲のCD発売を記念して、編曲者と演奏者による対談が実現。レッスンでのCD活用例も提案いただきました。
◆仙台国際音楽コンクール インタビュー《前編》武内園子(小菅英嗣)
地元で開催される国際コンクールに長年ボランティアとして関わってきたピアノ指導者。その活動を通して学んだことや教室に現れた変化を、2回にわたって紹介します。
◆樹原涼子 ピアノ曲集「夢の中の夢」レクチャーコンサート(鳥越由美)
東京、名古屋に続き、倉敷で開催されたコンサートでの、作曲者自身による演奏と解説の模様をお伝えします。
[連載]
◆コンクールetc.課題曲レクチャー(小倉郁子、轟 千尋)
各種コンクールの課題曲から毎号1曲を取り上げ、深く掘り下げて学ぶシリーズ。カラーで見やすい楽曲分析ページが自慢です! 第6回は、グレンツェンピアノコンクール課題曲:バスティン作曲《夜汽車》/グノー 作曲・轟 千尋 編曲《マリオネットの葬送行進曲》。
◆楽譜調査室 楽譜の選び方、使い方のヒント
今月号は特別編として、各社楽譜編集者による座談会と、いつもの「オントモ楽譜情報」をお届けします。
◆続 時間がくれたもの(江口文子)
多くのピアニストを育てた江口文子先生。2008年に本誌で連載し、好評だったエッセイの続編です。
◆ピアニストの名言 アルド・チッコリーニ
創刊以来、「ムジカノーヴァ」のインタビューに登場したさまざまなピアニスト。その言葉を厳選し、紹介します。
◆ピアニスト探訪 小原 孝(堀江昭朗)
本誌読者にも大人気の「マルチピアニスト」。その柔軟な感性と多彩な行動力の秘密に迫ります。
◆24の前奏曲に見るドビュッシーの肖像(パスカル・ドゥヴァイヨン)
ベルリン芸術大学教授の筆者による誌上レッスン。ドビュッシーの前奏曲を取り上げ、その魅力の源を探ります。
◆ピアノの先生 コミュニティ訪問(ピティナ三河シーサイドステーション)
ピアノの先生たちの活動内容やメンバーの素顔を紹介。コミュニティから寄せられた記事のリクエストにもお応えします。今回のリクエストは「レッスンにコードネームを取り入れるメリットについて」。執筆者は春畑セロリ先生です。
◆レッスンに笑顔を運ぶメンタルトレーニング(大場ゆかり)
レッスンにまつわる様々な問題を解決へと導く、メンタルトレーニング等の技法を用いた指導例をご紹介します。
◆バッハへの道(北村智恵)
「バッハは苦手」「生徒に教える自信がない」という方々を、「本当は楽しいインヴェンション」に通ずる道へとお連れします。
◆新入生のためのレッスンメニュー(松下恵子)
春の特別企画。期待と不安を胸にレッスンをスタートさせた小さい生徒さんのための指導アイディアを9つ掲載。「オントモ・ヴィレッジ」でレッスンの模様を動画でも公開しています。
◆チェルニー30番で脱力奏法をマスターしよう(岳本恭治)
脱力奏法を楽曲演奏でどう活かすか。「ピアノの先生応援セミナー」など、脱力奏法のセミナーを各地で行う筆者が、チェルニー30番の第1曲を用いて解説します。
◆新連載 先生の愛情レッスングッズ(空美solami)
手作りのものから市販のものまで、レッスンで効果を実感した先生自慢のグッズを、毎号紹介していきます。
◆簡単! 便利! デジタルなレッスン(世古由美子)
レッスン室や待合コーナーにiPadを置いているという筆者が、レッスンで効果の上がったアプリを紹介します。
◆今月のプレトーク 大友直人(堀江昭朗)
今、もっとも注目したいアーティスト、教育者などにインタビューします。
◆ムジカ ザ スポットライト 秋山徹也/パスカル・ドゥヴァイヨン
いま話題のあの方から、「ムジカノーヴァ」読者へ向けたメッセージをお届けします。
◆生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)
最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚を紹介。今月号は「メイエのボレロ」。
◆ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室(石嶺尚江、吉田しんこ)
ピアノ指導において大切なことを、ムジカばーば(ピアノの先生応援キャラクター)が日本中を旅しながら全国各地の先生方へ伝えていきます。
◆ムジカ図書館(山本美芽)
ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本を紹介します。
◆演奏会批評
12/7~1/30の演奏会より(雨宮さくら、壱岐邦雄、石川哲郎、柴田龍一、時 幹雄、中村隆夫、野平多美、原 明美、道下京子、百瀬 喬)
◆あんな話・こんな話(秋末直志)
短いコラムの中に、レッスンのヒントがぎっしり。先生の説明力アップをお手伝いします。
[教材]
◆トレーニング タイム
・譜読み編(松下恵子)
習い始めの“超初心者”にオススメの譜読みトレーニングです。
・リズム編(松下恵子)
音やメロディーを思い浮かべながら取り組めるリズム課題です。
・初見編(高橋千佳子)
楽譜の「予見」をするためのヒントが満載の内容です。
◆ドリル
・拍子の波に乗ろう!(松本あすか)
同じリズムでも、拍子が変わるとニュアンスがどう変わるかを体感できます。
・譜読み検定(佐野由美子)
先生の助けなしでもできるドリル。レッスンの待ち時間用にぴったりです。
・調号をつけよう(小貫ひろみ)
調号を確認しないで弾き始める生徒さんに、ぜひ!
◆講座
・音を感じる新曲視唱(高橋千佳子)
長年ソルフェージュ教育に携わる筆者による、音の機能を感じるための新曲視唱課題。レッスン曲の演奏でも活かされる歌心を育てます。
・耳を開く聴きとり術講座 コード編(樹原涼子)
正確に聴きとるだけでなく、音楽が心に働きかける元に興味を持ってもらうための聴音。「コード編」の2年目では、「ドミナントモーション」を聴きとります。
・うどんの鍵盤にさわらない わくわく譜読み大作戦!(松本あすか)
音楽が大好きなイヌの「うどん」とネコの「フヨ美先生」。彼らと一緒に譜読みの方法を楽しく身につけます。
・三要素の城2(伊東光介)
リズム、メロディー、ハーモニー、それぞれの視点から、さまざまなジャンルの実作品を時代別に見ていく、ストーリー仕立ての楽しい教材です。
・楽譜に隠されたヒントを探せ!(轟 千尋)
どんなふうに弾いたらいいかのヒントを与えてくれる“大切な音や和音”等を、「ひんとくん」と「おんぷちゃん」と一緒に発見していきます。
◆楽譜
・音の宝石箱(安倍美穂)
子どもたちが大好きなポピュラー作品を、彼らのやる気を引き出す工夫満載のアレンジでお届けします。今月は、子どもたちが大好きな「となりのトトロ」より《さんぽ》。
・わっぽん だいぼうけん(春畑セロリ)
ユーモアあふれる絵と春畑セロリ先生のオリジナル曲で、想像力をめいっぱい働かせながらさまざまなテクニックを学んでいきます。
・コンサートサロン(後藤ミカ)
5指ポジションで弾ける名曲連弾シリーズ。今月の曲は《あっちこっちに春がきた》(原曲:春が来た)。
・きせつのものがたり(轟 千尋)
新シリーズのスタート。4月から3月まで1年間、毎月1曲ずつ、作曲家から生徒さんへ素敵な曲のプレゼント!
◆その他
・入会申し込みシート
・100マス チャレンジシート
特集に合わせ、すぐに使える便利な2種類のシートをご用意しました。
〔4月号で取り上げた曲一覧〕※括弧内は取り上げた記事のタイトル
岡野貞一:春が来た(コンサートサロン)
ギロック:古い農民歌(わくわく譜読み大作戦!)
ギロック:手品師(わくわく譜読み大作戦!)
グノー:マリオネットの葬送行進曲(コンクールetc.課題曲レクチャー)
チェルニー:30番より第1曲(チェルニー30番で脱力奏法をマスターしよう)
テレマン:ジーグ(バッハへの道)
テレマン:スケルツィーノ(バッハへの道)
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻 第2曲《帆(ヴェール)》(24の前奏曲に見るドビュッシーの肖像)
ドビュッシー:ドビュッシー:前奏曲集 第2巻 第8曲《オンディーヌ(水の精)》(24の前奏曲に見るドビュッシーの肖像)
バスティン:夜汽車(コンクールetc.課題曲レクチャー)
久石 譲:さんぽ~「となりのトトロ」(音の宝石箱)
ブルクミュラー:小さな集会(楽譜に隠されたヒントを探せ!)
ペッツォルト(J.S.バッハ伝):メヌエット(三要素の城2)
春の「新入生増」応援企画
入会率アップにつながる 対応、教室見学、体験レッスン
■入室率を上げる電話とメールの対応術(藤 拓弘)
教室選びの決め手のひとつである、問い合わせ時の対応。教室のイメージアップにつながる対応術とは?
■説明会、体験レッスン 子ども編
じっくり話に耳を傾け、しっかり思いを伝える(斉藤浩子)
子どもがワクワクした気持ちになる体験レッスンの進め方や、親御さんが納得する説明の仕方を、具体的な「やり取り例」を交えつつ紹介します。
■面談、体験レッスン 大人編
コミュニケーションを取りながらニーズを汲み取る(角 聖子)
大人のための教本で人気の筆者が、面談や体験レッスンで留意していることなどを教えてくれました。
[とじ込み付録]
◆解答&解説
今回から、教材コーナーの解答と解説が巻末にまとまり、切り離して使えるようになりました。
◆作曲家カード②
ポストカードとしても使える作曲家カード。第2回は、J.S.バッハとクーラウ。
[カラー]
◆ヤマハピアノコンサートグレード
子どもから大人まで、あなたに合ったレベルでチャレンジできる、コンサート形式の新グレード。“人前で表現する”歓びが実感できる、このグレードの中身をご紹介。
[トピックス]
◆きらきら対談 三舩優子×轟 千尋(堀江昭朗)
ピアノ曲集「きらきらピアノ」シリーズ全8巻・全178曲のCD発売を記念して、編曲者と演奏者による対談が実現。レッスンでのCD活用例も提案いただきました。
◆仙台国際音楽コンクール インタビュー《前編》武内園子(小菅英嗣)
地元で開催される国際コンクールに長年ボランティアとして関わってきたピアノ指導者。その活動を通して学んだことや教室に現れた変化を、2回にわたって紹介します。
◆樹原涼子 ピアノ曲集「夢の中の夢」レクチャーコンサート(鳥越由美)
東京、名古屋に続き、倉敷で開催されたコンサートでの、作曲者自身による演奏と解説の模様をお伝えします。
[連載]
◆コンクールetc.課題曲レクチャー(小倉郁子、轟 千尋)
各種コンクールの課題曲から毎号1曲を取り上げ、深く掘り下げて学ぶシリーズ。カラーで見やすい楽曲分析ページが自慢です! 第6回は、グレンツェンピアノコンクール課題曲:バスティン作曲《夜汽車》/グノー 作曲・轟 千尋 編曲《マリオネットの葬送行進曲》。
◆楽譜調査室 楽譜の選び方、使い方のヒント
今月号は特別編として、各社楽譜編集者による座談会と、いつもの「オントモ楽譜情報」をお届けします。
◆続 時間がくれたもの(江口文子)
多くのピアニストを育てた江口文子先生。2008年に本誌で連載し、好評だったエッセイの続編です。
◆ピアニストの名言 アルド・チッコリーニ
創刊以来、「ムジカノーヴァ」のインタビューに登場したさまざまなピアニスト。その言葉を厳選し、紹介します。
◆ピアニスト探訪 小原 孝(堀江昭朗)
本誌読者にも大人気の「マルチピアニスト」。その柔軟な感性と多彩な行動力の秘密に迫ります。
◆24の前奏曲に見るドビュッシーの肖像(パスカル・ドゥヴァイヨン)
ベルリン芸術大学教授の筆者による誌上レッスン。ドビュッシーの前奏曲を取り上げ、その魅力の源を探ります。
◆ピアノの先生 コミュニティ訪問(ピティナ三河シーサイドステーション)
ピアノの先生たちの活動内容やメンバーの素顔を紹介。コミュニティから寄せられた記事のリクエストにもお応えします。今回のリクエストは「レッスンにコードネームを取り入れるメリットについて」。執筆者は春畑セロリ先生です。
◆レッスンに笑顔を運ぶメンタルトレーニング(大場ゆかり)
レッスンにまつわる様々な問題を解決へと導く、メンタルトレーニング等の技法を用いた指導例をご紹介します。
◆バッハへの道(北村智恵)
「バッハは苦手」「生徒に教える自信がない」という方々を、「本当は楽しいインヴェンション」に通ずる道へとお連れします。
◆新入生のためのレッスンメニュー(松下恵子)
春の特別企画。期待と不安を胸にレッスンをスタートさせた小さい生徒さんのための指導アイディアを9つ掲載。「オントモ・ヴィレッジ」でレッスンの模様を動画でも公開しています。
◆チェルニー30番で脱力奏法をマスターしよう(岳本恭治)
脱力奏法を楽曲演奏でどう活かすか。「ピアノの先生応援セミナー」など、脱力奏法のセミナーを各地で行う筆者が、チェルニー30番の第1曲を用いて解説します。
◆新連載 先生の愛情レッスングッズ(空美solami)
手作りのものから市販のものまで、レッスンで効果を実感した先生自慢のグッズを、毎号紹介していきます。
◆簡単! 便利! デジタルなレッスン(世古由美子)
レッスン室や待合コーナーにiPadを置いているという筆者が、レッスンで効果の上がったアプリを紹介します。
◆今月のプレトーク 大友直人(堀江昭朗)
今、もっとも注目したいアーティスト、教育者などにインタビューします。
◆ムジカ ザ スポットライト 秋山徹也/パスカル・ドゥヴァイヨン
いま話題のあの方から、「ムジカノーヴァ」読者へ向けたメッセージをお届けします。
◆生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)
最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚を紹介。今月号は「メイエのボレロ」。
◆ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室(石嶺尚江、吉田しんこ)
ピアノ指導において大切なことを、ムジカばーば(ピアノの先生応援キャラクター)が日本中を旅しながら全国各地の先生方へ伝えていきます。
◆ムジカ図書館(山本美芽)
ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本を紹介します。
◆演奏会批評
12/7~1/30の演奏会より(雨宮さくら、壱岐邦雄、石川哲郎、柴田龍一、時 幹雄、中村隆夫、野平多美、原 明美、道下京子、百瀬 喬)
◆あんな話・こんな話(秋末直志)
短いコラムの中に、レッスンのヒントがぎっしり。先生の説明力アップをお手伝いします。
[教材]
◆トレーニング タイム
・譜読み編(松下恵子)
習い始めの“超初心者”にオススメの譜読みトレーニングです。
・リズム編(松下恵子)
音やメロディーを思い浮かべながら取り組めるリズム課題です。
・初見編(高橋千佳子)
楽譜の「予見」をするためのヒントが満載の内容です。
◆ドリル
・拍子の波に乗ろう!(松本あすか)
同じリズムでも、拍子が変わるとニュアンスがどう変わるかを体感できます。
・譜読み検定(佐野由美子)
先生の助けなしでもできるドリル。レッスンの待ち時間用にぴったりです。
・調号をつけよう(小貫ひろみ)
調号を確認しないで弾き始める生徒さんに、ぜひ!
◆講座
・音を感じる新曲視唱(高橋千佳子)
長年ソルフェージュ教育に携わる筆者による、音の機能を感じるための新曲視唱課題。レッスン曲の演奏でも活かされる歌心を育てます。
・耳を開く聴きとり術講座 コード編(樹原涼子)
正確に聴きとるだけでなく、音楽が心に働きかける元に興味を持ってもらうための聴音。「コード編」の2年目では、「ドミナントモーション」を聴きとります。
・うどんの鍵盤にさわらない わくわく譜読み大作戦!(松本あすか)
音楽が大好きなイヌの「うどん」とネコの「フヨ美先生」。彼らと一緒に譜読みの方法を楽しく身につけます。
・三要素の城2(伊東光介)
リズム、メロディー、ハーモニー、それぞれの視点から、さまざまなジャンルの実作品を時代別に見ていく、ストーリー仕立ての楽しい教材です。
・楽譜に隠されたヒントを探せ!(轟 千尋)
どんなふうに弾いたらいいかのヒントを与えてくれる“大切な音や和音”等を、「ひんとくん」と「おんぷちゃん」と一緒に発見していきます。
◆楽譜
・音の宝石箱(安倍美穂)
子どもたちが大好きなポピュラー作品を、彼らのやる気を引き出す工夫満載のアレンジでお届けします。今月は、子どもたちが大好きな「となりのトトロ」より《さんぽ》。
・わっぽん だいぼうけん(春畑セロリ)
ユーモアあふれる絵と春畑セロリ先生のオリジナル曲で、想像力をめいっぱい働かせながらさまざまなテクニックを学んでいきます。
・コンサートサロン(後藤ミカ)
5指ポジションで弾ける名曲連弾シリーズ。今月の曲は《あっちこっちに春がきた》(原曲:春が来た)。
・きせつのものがたり(轟 千尋)
新シリーズのスタート。4月から3月まで1年間、毎月1曲ずつ、作曲家から生徒さんへ素敵な曲のプレゼント!
◆その他
・入会申し込みシート
・100マス チャレンジシート
特集に合わせ、すぐに使える便利な2種類のシートをご用意しました。
〔4月号で取り上げた曲一覧〕※括弧内は取り上げた記事のタイトル
岡野貞一:春が来た(コンサートサロン)
ギロック:古い農民歌(わくわく譜読み大作戦!)
ギロック:手品師(わくわく譜読み大作戦!)
グノー:マリオネットの葬送行進曲(コンクールetc.課題曲レクチャー)
チェルニー:30番より第1曲(チェルニー30番で脱力奏法をマスターしよう)
テレマン:ジーグ(バッハへの道)
テレマン:スケルツィーノ(バッハへの道)
ドビュッシー:前奏曲集 第1巻 第2曲《帆(ヴェール)》(24の前奏曲に見るドビュッシーの肖像)
ドビュッシー:ドビュッシー:前奏曲集 第2巻 第8曲《オンディーヌ(水の精)》(24の前奏曲に見るドビュッシーの肖像)
バスティン:夜汽車(コンクールetc.課題曲レクチャー)
久石 譲:さんぽ~「となりのトトロ」(音の宝石箱)
ブルクミュラー:小さな集会(楽譜に隠されたヒントを探せ!)
ペッツォルト(J.S.バッハ伝):メヌエット(三要素の城2)