Stereo 2015年6月号
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Stereo 2015年6月号

ケーブル使いになろう!

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【定価】¥926 (税込)
【判型】B5
【発行】2015年5月
【商品コード】933506
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特集

 

ケーブル使いになろう!

ケーブル“愛”(寺島靖国)
ケーブル交換 音の違いはどこに?(鈴木 裕)
ケーブルの新常識〜福田式ケーブル操作術(福田雅光)
あなたにオススメのケーブルこれだ!〜システム/コンポの価格から最適なケーブルを選ぶ(炭山アキラ)
最新ケーブル事情〜素材と構造とその狙い(柴 功)
本誌執筆陣の愛用ケーブル大公開!
(石田善之/井上千岳/岩井 喬/貝山知弘/鈴木 裕/須藤一郎/炭山アキラ/田中伊佐資/角田郁雄/林 正儀/福田雅光/藤岡 誠/村井裕弥/山之内正)
ケーブルブランドの深層を聴く/ゾノトーン(編集部/AET:鈴木 裕)
海外ブランド インタビュールーム 届けたいのは牴山擇凌喚瓠船院璽屮襪紡されたNVSサウンドの思い(鈴木 裕)

 

stereo試聴室★話題の新製品を聴く

 

(石田善之/貝山知弘/鈴木 裕/須藤一郎/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正/角田郁雄:遠藤正奥/生形三郎[解説])
[ネットワークオーディオ・プレーヤー] ルーミン The Audiophile Network Music Player D1/リン Akurate DS/K/2
[パワーアンプ] アキュフェーズ M-6200/エソテリック Grandioso S1
[スピーカーシステム] B&W CM5 S2/モニターオーディオ Gold 300/ハーベス Super HL5 plus/フォステクス G1003MG
[スピーカーケーブル] ナノテック・システムズSP#79SV

 

連載

 

藤岡誠のオーディオコンポーネンツ 組合せの世界(藤岡 誠)
音の見える部屋 オーディオと在る人/今月の人:名和伊佐雄さん(田中伊佐資)
いい音いい場所いいお店「ネフェルティティ」(上田高志)
新連載:葉葉のオーディオ散歩“湘南SPレコード愛好会”
短期集中連載:目で見てナットク! みじんこ荒川&炭山アキラの「オーディオ実験工房」(編集部)
集中連載:第8回目 イクリプスがひらく音楽の世界とは ゲスト:山下 伶さん(生形三郎)
アクセサリーファイル EVO-0605SHRF(XLR)(林 正儀)/SAEC SPC-850,650.350(村井裕弥)

 

注目製品ファイル

 

.皀縫拭璽ーディオGOLDシリーズ(山之内正)
▲悄璽殴H160(小林 貢)
ソリューション・ラボR トロフィーファイブ、他(林 正儀)
ぅ妊離 DNP-730RE(生形三郎)
セ核棆散噌芸 A-03S(小林 貢)
Ε▲函璽襦HD100、MA100(井上千岳)
新製品ニュース(遠藤正奥/峰尾昌男)
特別企画 低音天国大作戦1「私の必殺低音ソフト」(生形三郎/小林 貢/鈴木 裕/村井裕弥)
テラシマ円盤堂(寺島靖国)
使い方を知る〜オーディオの新常識〜(福田雅光)
音溝に刻まれた昭和流行歌史(篠田寛一)
新装・コンポリバイバル・あのコンポにもう一度命を! ビンテージ&中古の世代交代とポイント制(石渡 博)
ヴィニジャン〜アナログの壺〜(田中伊佐資)
オーディオ・エクスプローラー 新たな音世界を求めて(生形三郎)
200Vと100V電源を科学する(柴崎 功)
オーディオクラフト「カンスピセットで工作デビュー」
音の余白に「DG-58で仕事部屋を調整」
TOPIC イザベル・ファウスト(生形三郎)
IFA2015 グローバル・プレスカンファレンス(山之内 正)
ステレオ編集部の使ってみました!サエク SR-500
ネットワークプレーヤーはじめました(編集部)
告知 オントモビレッジ/8月号付録紹介/ベスト・バイ・コンポ20157月号案内/アナログフェアのイベント案内

 

ステレオ・ディスク・コレクション

 

今月の優秀録音(神崎一雄)
今月の特選盤(石田善之/貝山知弘/歌崎和彦/鈴木 裕/田中伊佐資/村井裕弥)
今月の話題盤 [クラシック](浅里公三)/[ジャズ](岡崎正通)/[ロック/ポピュラー](宇田和弘)/[日本のポピュラー](富澤一誠)
LP新譜情報 ゲスト:田中伊佐資
今月のSACD〜復刻盤編(岩間哲男)
私の特選!ミュージックファイル(今月の選者:岩井 喬)
BOOKS
TOWNS

 6月号の特集は「ケーブル使いになろう!」である。現状、オーディオ再生に無くてはならないオーディオケーブルの特集である。このケーブルによる音質問題は現在、ホームオーディオに留まらず、ヘッドフォン関連、USBオーディオ関連などポータブルの世界や、カーオーディオにまで影響を与え多くのブランドが登場し、覇を競っている。当然ながら高音質を謳うオーディオケーブルの価格はそれなりで、一部ハイエンドは1組クルマ1台分のものも多い。クルマと言っても軽ならいざしらず、中級者1台分というのもあるから、この世界は奥深い。
 本号では、そのオーディオケーブルの製品紹介に囚われず、使いこなし、各評論家の考え方、そして好みに合ったケーブル選びなど複合的にケーブルの魅力を明らかにする。
 オーディオの世界で、ケーブルの問題が浮上したのが、1975年を境にしてのことだろう。それまで、スピーカーケーブルにしろRCAピンケーブルにしろ、コンポ付属の間に合わせのものがほとんどで、ファンの一部が、赤黒の平行ケーブルの太さによる音の違いを云々していたのが思い出される。そこに出現したのが、パイオニアやビクターが発売したオーディオ用ケーブルであり、理論的にアプローチしたのが、金田・江川予想であった。後者は金田式アンプで有名な、当時秋田大学の教授の金田昭彦氏と、実験的なオーディオ評論家の江川三郎氏が、それぞれ業界に発表した予測で、ケーブルの表皮効果と渦電流がもたらす非直線性に触れたものだ。この予測にいち早く対応したのがネグレックスで、同ブランドの登場により、一気にオーディオの世界でケーブルの重要性が認知され始めた。
 海外で、この日本の出来事に注目したのが、モンスターやオーディオクエスト、キンバーなどで、ブームはその後世界的となった。中でもワイヤーワールドの社長デビッド・ザルツは金田・江川推論とネグレックスに影響を受けたと語っている。
 「レコード芸術」に掲載された江川氏の『ロングワイヤーストーリー』から始まったと言って過言でない、このケーブルブームであるが、専門誌が登場するほどで、ケーブルバブルとも言われる。本企画では、バブルを廃し、それぞれのオーディオライフに沿った企画にしたつもりである。
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