ムジカノーヴァ 2015年5月号
今月号

ムジカノーヴァ 2015年5月号

楽譜出版社が提案!発表会のおすすめ曲 2015

在庫
【定価】¥905 (税込)
【判型】A4変
【発行】2015年4月
【商品コード】938505
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特集

 

楽譜出版社が提案!発表会のおすすめ曲 2015

◆みんなで弾けばこわくない!

 リレー連弾&ぐるぐるピアノ ぐるぐるまわって弾く連弾のすすめ
 奏者がぐるぐる交代しながら1台のピアノを弾く「リレー連弾」と「ぐるぐるピアノ」。今や発表会の定番となっているこの2つの演奏スタイルにスポットを当て、その魅力や演出ノウハウ、おすすめ曲等を担当編集者に教えてもらいました。

◆項目別 発表会のおすすめ曲一覧

 初心者用おすすめ曲:子ども 導入期/大人 ブルクミュラーまで 年代別レベル表示付き おすすめ曲:オリジナル・ソロ曲/アレンジ・ソロ曲/アンサンブル曲/その他
 楽譜のスペシャリストである、各楽譜出版社の編集者による「発表会のおすすめ曲一覧」。さまざまな選曲条件を設定し、その項目に合う曲を厳選していただきました。

 

今月の1曲

 

ブルクミュラー アジタート

 

今月の1曲 連動企画

 

◆音楽ミュージアム
 バレエ音楽の作曲家、ブルクミュラー
(湯浅玲子)

 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、ブルクミュラーが音楽を担当したバレエ《ラ・ペリ》の絵を掲載しました。

◆ブルクミュラーのいたパリ〜 激しく移りゆく時代〜(中野隆生)

 ドイツからフランスに移り住んだブルクミュラー。彼がいたころの大都会パリは、どんな様子だったのか…。生徒さん向け読物教材です(ふりがな付き)。

◆誌上講座 .▲淵蝓璽
 作曲家の教育観を感じよう
(清水昭夫)

 「今月の1曲」《アジタート》を分析する前に、『25の練習曲』『12の練習曲』『18の練習曲』、以上3つの練習曲の調整分布を示した表をもとに、ブルクミュラーの教育観にも触れています。作曲家ならではの視点で《アジタート》の魅力に迫ります。

◆誌上講座◆〇愼核
 ブルクミュラーを表情豊かに弾くために必要なタッチ
(松田紗依)

 イメージを豊かに膨らませながら学べる『ブルクミュラー 25の練習曲』。そのイメージを演奏に反映させるための基本的なタッチを紹介します。筆者は、ヨーロッパで学んだロシアン奏法による音色やタッチの講座を各地で展開中。

◆今月の1曲 練習課題.愁襯侫А璽献(高橋千佳子)

 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、「うた」をテーマとした課題です。

◆今月の1曲 練習課題▲┘船紂璽(二本柳奈津子)

 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています

◆クイズで学ぼう♪ これであなたもブルクミュラー博士!?(飯田有抄)

 ブルクミュラーに関する10題のクイズを掲載。全問正解すれば、「ブルクミュラー博士」の称号を獲得できます! 発表会の「クイズコーナー」等、各種イベントでもご活用ください。

◆巻末 とじ込み 今月の楽譜(二本柳奈津子)

 ブルクミュラー 連弾メドレー「くるくるミュラー」 前編(ピアニスターHIROSHI)
 『ブルクミュラー 25の練習曲』から多くの曲を抜粋したメドレー連弾。目も耳も「くるくる」回る、「ブルクミュラー」ならぬ「くるくるミュラー」を、5月号、6月号の2号にわたってお届けします!

 

特別付録

 

◆PIANOポストカード

 この号と先月号の表紙がポストカードに! 隔月で付録に登場する新シリーズです。

 

付録

 

トピックス

 

◆ミニミニ伝記 河合楽器製作所 創業者 河合小市

 国産ピアノ第一号は、いかにして誕生したのか。日本でピアノを学んでいる子どもたちに、ぜひ伝えたい史実のひとつです。

◆1世紀前のニューヨーク・スタインウェイに魅せられた夜(樹原涼子)

 ピアニストの反田恭平氏を迎えて開催されたトーク・イヴェント「ホロヴィッツが恋したピアノ《CD75》」の模様を、現在、「名器を巡る旅」でさまざまなピアノメーカーの歴史や設計思想等を学ぶシリーズを続行中の樹原涼子氏がレポートします。

◆第19回 浜松国際ピアノアカデミー(奥野りえこ)

 音楽監督の中村紘子氏をはじめ、ピアニストとしてのみならず指導者としても豊富な経験を持つ教授陣によるレッスンから、印象的な言葉をピックアップしてお伝えします。

◆樹原涼子 名器を巡る旅 第1回(工藤啓子)

 メソッド『ピアノランド』の25周年に先立ってスタートしたシリーズ。各メーカーの最高機種のピアノの響きを体感し、演奏や指導に活かそうというねらいがこめられています。第1回の「ベヒシュタインで樹原作品を弾く・聴く・学ぶ」の模様をレポートします。

◆座談会 作編曲するピアノ指導者 安倍美穂×小貫ひろみ×後藤ミカ

 個々の生徒さんに合った「オーダーメイド」の曲を作ってレッスンや発表会に使っている3人のピアノ指導者に語り合っていただきました。子どもに人気があるのはどんな曲でしょう? 既存曲のレッスンにはどんな変化が現れるでしょう?

 

連載

 

◆コレに注目!

グッズ、グルメ、楽器等々、注目のアイテムを毎号1つずつ紹介していきます。今回はドゥボーヴ・エ・ガレの「マリー アントワネットのピストル」ほか。

◆プロフェッサー探訪 エレーナ・アシュケナージ(堀江昭朗)

国内外の大学で教鞭をとる教育者へのインタビューシリーズ。第8回はエレーナ・アシュケナージさん。兄のウラディミール・アシュケナージ氏の演奏を間近に聴き、自身もピアニストを目指したといいます。現在、武蔵野音楽大学で客員教授を務めています。

写真:満田 聡

エレーナ・アシュケナージ

◆ムジカばーばのハローワーク(吉田しんこ)

ピアノの先生応援キャラクター「ムジカばーば」が、鋭い観察力と旺盛な好奇心を生かし、音楽のお仕事現場に潜入。今回は、リトミック講師。

◆あんな話・こんな話(秋末直志)

短いコラムの中に、レッスンのヒントがぎっしり。先生の説明力アップをお手伝いします。

◆グネーシン音楽学校 プリャシュケーヴィチ先生のウローク(池田 慈)

昨年、ロシアに短期留学を果たした筆者が現地で聴講したレッスンを誌上で再現する隔月連載。まるでその場にいるかのように、レッスンでのやり取りの様子が伝わってきます。

◆ぱすかリズム(パスカル・ドゥヴァイヨン)

ベルリン芸術大学教授の著者が、「音楽」「ピアノ」「指導」をキーワードにして、独特のユーモアを織り交ぜながらエッセイを綴ります。

◆音の歳時記(江口文子)

門下から国際的に活躍する数多くのピアニストを輩出している筆者による日本人特有の、そして音楽家ならではの感性が光るエッセイです。

◆対談 御木本澄子×酒井直隆
 ピアノ奏法とピアニストの手
(酒井直隆)

フィンガー・トレーニング研究者と音楽家専門外来医による対談。ピアノを「演奏する手」のあり方を、科学的な観点も交えながら考えていきます。

◆知っておきたい!幼児の特性(中嶋恵美子)

ピアノを習い始めて1年未満の生徒によく見られる“気になる”言動の数々。それらにどう対応したらいいのか、幼児の特性を踏まえた適切な指導法を考えていきます。

◆楽譜調査室(奥村 真/荒尾岳児)

 「調査1」は「発表会の曲」。各生徒さんが「好きな曲を弾きたいだけ弾く」という奥村真先生の教室のプログラムを見せていただきました。 「調査2」の「オントモ楽譜情報」では、《木星》のミニチュア・スコアを例に、オーケストラのスコアを見ながら「イメージ力」等を養う方法を、荒尾岳児先生に教えていただきました。

◆ピアノの先生コミュニティ訪問(久保山千可子)

ピアノの先生たちの活動内容やメンバーの素顔を紹介。コミュニティから寄せられた記事のリクエストにもお応えします。今回は「ピティナ龍ヶ崎ときわ路ステーション」。リクエスト記事は、久保山千可子先生による「ピアノ指導のみならず国際交流活動やチャリティー活動を精力的に展開するエネルギー源について」。

◆簡単! 便利! デジタルなレッスン(福田りえ)

さまざまなiPadアプリをレッスンに活用している筆者。今回は、譜読みの学習に効果のあった2つのアプリをご紹介いただきました。

◆生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)

最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚をご紹介します。

◆ムジカ図書館(山本美芽)

ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本をご紹介します。

◆今月のプレトーク 田中麗子(堀江昭朗)

今、もっとも注目したいアーティスト、教育者などにインタビューします。

◆ムジカ ザ スポットライト(高橋千佳子/ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)

いま話題のあの方から、「ムジカノーヴァ」読者へ向けたメッセージをお届けします。

◆演奏会批評

2015/1/13〜2/24の演奏会より(壱岐邦雄、小倉多美子、柴田龍一、高瀬佳子、早川立大、原 明美、伴 玲児、横原千史)

◆ムジカ情報館

「セミナー」(4/25〜5/31)と「コンクール&オーディションetc.」(予選・第1次選考・音源審査etc.:8/1〜8/31)

◆ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室(石嶺尚江、吉田しんこ)

ピアノ指導において大切なことを、ムジカばーば(ピアノの先生応援キャラクター)が日本中を旅しながら全国各地の先生方へ伝えていきます。

 

教材

 

◆ドリル

・ふよみかけっこ

 生徒さんになるべく多くの音を読んでもらえるよう、ページを横向きにして掲載したドリル。時間を計って記入する欄があるので、「速く読む」ための教材としてお使いいただけます。

◆楽譜

・ぴっぽん おはよう!(春畑セロリ)

 主人公が「わっぽん」の弟「ぴっぽん」に変わり、内容もぐっと易しくなりました。ユーモアあふれる絵と春畑セロリ先生のオリジナル曲で、想像力をめいっぱい働かせながら、ピアノを弾くために必要なことを学んでいきます。

・音の宝石箱(安倍美穂)

 子どもたちが大好きなポピュラー作品を、彼らのやる気を引き出す工夫満載のアレンジでお届けします。今月の曲は、アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」より《残酷な天使のテーゼ》。

 

巻末とじ込み

 

◆今月の楽譜 .戰垢離團▲諒語 2ndシーズン
(スーパーキッズ)

 「ベスのピアノ物語」が、2ndシーズン【オカピさんの魔法の五線紙】となってスタート。誰もが知っている童謡が、素敵なピアノ曲として大変身します。今月の曲は、《荒城の月幻想曲》。

 

3月号で取り上げた曲一覧

 

※「今月の1曲」以外の作品(括弧内は取り上げた記事のタイトル)

クーラウ:ソナチネ op.55-1(楽譜調査室)
佐藤英俊:残酷な天使のテーゼ(音の宝石箱)
ショパン:ポロネーズ 遺作 Kka-1(楽譜調査室)
ショパン:エチュード op.10-4(楽譜調査室)
ショパン:エチュード op.25-6(楽譜調査室)
ショパン:エチュード op.25-7(楽譜調査室)
ショパン:バラード第2番 op.38(楽譜調査室)
スカルラッティ:ソナタ K.466/L.118(楽譜調査室)
スカルラッティ:ソナタ K.531/L.430(楽譜調査室)
ダカン:かっこう(誌上講座.▲淵蝓璽次
ドビュッシー:月の光(今月の楽譜 
C.P.E.バッハ:ポロネーズ(楽譜調査室)
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集 第1巻 第9番(楽譜調査室)
フォーレ:舟歌 第4番 op.44(楽譜調査室)
ブルクミュラー:やさしい花(楽譜調査室)
ブルクミュラー:心配(誌上講座.▲淵蝓璽次
ブルクミュラー:素直(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:牧歌(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:ちょっぴり不満(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:舟歌(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:アヴェ・マリア(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:アラベスク(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:スティリエンヌ(誌上講座∋愼核 
ブルクミュラー:せきれい(誌上講座∋愼核 ∈7遒粒敝茘◆
ブルクミュラー:バラード(誌上講座∋愼核 ∈7遒粒敝茘◆
ブルクミュラー:狩(誌上講座∋愼核 ∈7遒粒敝茘◆
ブルクミュラー:貴婦人の乗馬(今月の楽譜◆
ベートーヴェン:ソナタ第17番 op.31-2「テンペスト」(楽譜調査室)
ベートーヴェン:月光(今月の楽譜 
ベートーヴェン:ピアノソナタ第32番 op.111(プリャシュケーヴィチ先生のウローク)
ホルスト:組曲「惑星」より《木星》(楽譜調査室)
リスト:愛の夢 第3番(楽譜調査室)
リスト:バラード第2番(楽譜調査室)

 ピアノを学ぶ子どもたちにとって身近なものなのに、意外と知られていないこと…。例えば、教材ページに掲載した「クイズで学ぼう♪ これであなたもブルクミュラー博士!?」に出てくるブルクミュラーに関する事項。例えば、カラーページに掲載した「ミニミニ伝記 河合楽器製作所創業者 河合小市」に書かれている国産第一号のピアノ誕生にまつわる数々のドラマ。いずれも、今、子どもたちが受けているレッスンが、先人たちの偉業と歴史の積み重ねの上に成り立っていることを伝えるのにも、最適の教材です。
 特集では、昨年ご好評いただいた「発表会のおすすめ曲」第2弾をお届けします。「入会して間もない生徒さんのための曲」「大人 ブルクミュラー程度まで 60代〜」「比較的知られていない曲」「実際のレベル以上に聞こえる曲」「アレンジに自信!の曲」「連弾曲」「仕かけ、演出ありの曲」など、さまざまな条件を設定し、それぞれに合う作品を各楽譜出版社の皆様にピックアップしていただきました。その数、なんと計280曲! 生徒さんの魅力を引き出す「打って付けsの1曲」や、モチベーションUPにつながる「あこがれの1曲」などを、生徒さんの顔を思い浮かべつつ探してみてください。
 次号の「今月の1曲」はバロック、ペッツォルトの「メヌエット ト長調 BWV Anh.114」です。
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