ムジカノーヴァ 2018年5月号
今月号

ムジカノーヴァ 2018年5月号

邦人作品&楽譜出版社が提案! 発表会のおすすめ曲2018

今月の1曲:バッハ《マーチ》BWV Anh.127

【定価】¥905 (税込)
【判型】A4変
【発行】2018年4月
【商品コード】181805
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特集

 

邦人作品&楽譜出版社が提案!
発表会のおすすめ曲2018

Interview 田中カレン(飯田有抄)
レッスン室や発表会で常に人気の田中カレンさんの作品。昨年末には、音楽之友社より新しい曲集『こどものためのピアノ小品集 愛は風にのって〜 三善晃先生の思い出に』が発刊されました。敬愛する恩師・三善晃先生との思い出が刻み込まれた優しく、お洒落で、美しい響きの作品が並びます。田中さんがこれまでの一連のピアノ作品にかけた思い、そして演奏する人たちへの思いを語っていただきました。


田中カレンさんとのインタビュー風景

Interview 轟 千尋(飯田有抄)
本誌の巻末楽譜でもおなじみの轟千尋さん。ピアノ学習や発表会のレパートリーに最適な曲集はさることながら、オーケストラや多数の一流演奏家に向けて作品を手掛けるなど、幅広く活躍をされています。そんな轟さんに、作曲家になるまでの経緯や、多くの作品を生み出す原動力についてうかがいました。

子どものための邦人ピアノ作品――その系譜と指導ポイント(菅野雅紀)
武満徹研究で博士号を取得、子どものための邦人作品に関するセミナー等も開催されているピアニスト、音楽博士の菅野雅紀先生に、発表会で定番の邦人作品が誕生した歴史を辿りながら、指導ポイントについても教えていただきました。

「日本人作曲家作品勉強会」メンバーにお聞きしました 発表会で弾きたい邦人作品&選曲のポイント
邦人作品が大好きなピアノの先生が集まり、情報交換を行っている「日本人作曲家作品勉強会」のメンバーに、発表会のおすすめ曲や、邦人作品の魅力について語っていただきました。

楽譜出版社が提案! 発表会のおすすめ曲2018(音楽之友社/学研プラス/カワイ出版/ケイ・エム・ピー/全音楽譜出版社/東音企画/ヤマハ音楽振興会)

 

今月の1曲

 

バッハ《マーチ》BWV Anh.127

 

今月の1曲 連動企画

 

◆誌上講座 .▲淵蝓璽
 純粋に音楽を楽しむための「行進曲」 バッハの他曲とも関連させて見てみましょう
(舟橋三十子)

マーチという題名の意味、踊るための舞曲がバッハの作品でどのように使われているか、調性の推移や動機等、フォルマシオン・ミュジカルの見地から、この曲を多角的に見ていきいます。

◆誌上講座◆ ̄藾奸指導法
 拍と和声を意識して、マーチらしさを表現しよう!
(クラウディオ・ソアレス)

アーティキュレーションや強弱法の指示が何も書かれていないバッハの楽譜。今回は拍と和声を手がかりにこれらを考察し、よりマーチらしさを表現するための演奏法を解説していきます。演奏に役立つ詳細な書き込み楽譜付き。


クラウディオ・ソアレス

◆今月の1曲 豆知識

今月の1曲にまつわる豆知識を、譜例を用いながら解説します。

◆練習課題 .愁襯侫А璽献(荒尾岳児)

「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、3連符のリズムの練習と、調の変化を聴き取る課題を掲載しました。

◆練習課題◆.┘船紂璽(片山早苗)

「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。小太鼓や足音、トランペットを思わせる連打や、8分音符とロングトーン等、響きのイメージや対比を表現するためのテクニック、重音連打の練習法、指くぐりや指越えの練習法等を掲載しました。

 

トピックス

 

◆第20回 Music Baton―その感動をつなぐ演奏会―
「赤松林太郎 CELVIANO Grand Hybrid レクチャーコンサート」in 名古屋
(長井進之介)

カシオのデジタルピアノ「CELVIANO Grand Hybrid」の魅力を地元にいながらにして体験できる「Music Baton」は、レッスンで活用できるデジタルピアノについて知りたいと考えるピアノ指導者にとっては願ってもない企画でしょう。今回は、名古屋の第一楽器植田店で開かれた赤松林太郎先生によるレクチャーコンサートの模様を取材しました。

◆Report「《樹原涼子》を弾きたいシリーズ」第2回ゲスト 舘野 泉(飯田有抄)

豪華ゲストを迎え樹原涼子作品の理解を深められるシリーズの第2回が、舘野泉さんをゲストに迎え、昨年11月16日に開催されました。舘野さんの子ども時代のエピソードや心温まる演奏風景などを詳しくお伝えします。


お二人のトーク風景

◆Report 公開講座「バロック舞曲への誘い〜バッハを弾くための『バロック・ダンス』入門」(中嶋恵美子)

本誌2017年10月号の特集「バッハを弾くための 図解!『バロック・ダンス』入門」
の講座が、2月7日ヤマハ銀座コンサートサロンで開催されました。著者の浜中康子先生が踊り方やピアノ演奏のお手本を示しながら、特集内容に沿って丁寧に指導。参加者にも大好評を博した講座の模様を、受講生として参加された中嶋恵美子先生にレポートしていただきました。


浜中康子先生がステップを直接指導

 

連載

 

◆楽器ミュージアム(湯浅玲子)

毎月一つずつ、美しいイラストでオーケストラの楽器をご紹介しています。各部分の名称と役割・材質・大きさ・音域・調弦といったデータと、楽器の歴史と音色、名曲を掲載。今月の楽器は「フルート&ピッコロ」です。

◆作曲家☆誕生日占い(前島美保)

この世に生まれし誰もが持つ誕生日。作曲家の誕生日からは意外な素顔が見え隠れします。おなじみの作曲家に、毎月、少しスピリチュアルに迫ります。今月は、おうし座のチャイコフスキーです。

◆Mentor Interview〜師の教え、師を語る
 ウラディーミル・トロップ
(岡田敦子)

名ピアノ指導者の指導理念に迫るインタビューシリーズ。ご本人や師事したピアニストにお話をうかがっていきます。第19回はウラディーミル・トロップさん。リフシッツ、アヴデーエワ、コブリン、トリフォノフといった一流のピアニストを育てられた、名指導者としても知られています。今回は特別編として、ロシアのピアノ教育の現状について伺ったお話を、対談形式でお届けします。


ウラディーミル・トロップ

◆【新連載】憧れの「即興演奏」の扉を開こう!〜あなたにもアド・リブができる〜(樹原涼子)

レッスンに役立つだけでなく、よりピアノを弾くことが楽しくなる即興演奏。難しいと思われがちですが、実は誰でもできるようになるのです。『ピアノランド』シリーズの著者・樹原涼子先生が、毎月異なるテーマで即興演奏をマスターする方法をご紹介します。

「ピアノランド録音応募プロジェクト」の樹原涼子先生による公開レッスンの中で、この連載5〜7月号がテキストとして使われます。

レクチャー「即興演奏」、〈作曲部門〉〈連弾部門〉の公開レッスン、ミニコンサート付き
6月30日(土)14:00〜カワイ梅田
7月1日(日)13:00〜カワイ福岡
7月7日(土)15:00〜カワイ名古屋
7月23日(月)14:00〜汐留ベヒシュタインサロン
7月25日(水)10:30〜カワイ表参道
●問合せ
ピアノランドメイト事務局
TEL 03-5742-7542

◆【最終回】セロリッシュ・ワールドへ出かけよう!(春畑セロリ)

「生徒も先生も楽しみながらレッスンをしてほしい」という願いを込めて、イメージが膨らむような曲を数多く作っている春畑セロリ先生。たくさんある楽譜をソロ・連弾・教材の3つのカテゴリーに分けて解説していただきます。第3回は、教材「できるかな ひけるかな」シリーズをご紹介します。

◆【最終回】子どもの発達特性に合わせたレッスン(小野田 誠/平岡あや子)

児童や生徒の15人に1人は「該当する可能性がある」とされる発達障害。臨床心理士の小野田誠先生、ピアノ指導者・音楽療法士の平岡あや子先生に、臨床心理とピアノ指導の両面から、生徒の個性に合わせたレッスン方法をご解説いただきます。第7回は「具体的な接し方のポイント―AD/HD編◆宗廚任后

◆デュエットゥ かなえ&ゆかり 連弾相談室(デュエットゥ)

人気のピアノデュオ、デュエットゥが、連弾に興味がある!ぜひ取り組んでみたい!けれど実際にどうやったら連弾って楽しく、そしてクオリティも高いものになるの?と思っていらっしゃる先生方の相談に答える連載をスタート!第2回の相談は、「連弾の選曲のポイントとは?」

◆ピアノ講師の旬の「お悩み」を解決!教室 改善プロジェクト(山本美芽)

全国のピアノ講師が集うフェイスブックグループ、山本美芽ライティング研究会では、日々お悩みの情報交換が行われています。その中から特に話題になった旬の「お悩み」をピックアップし、問題解決をこころみます。第4回のお悩みは、「保護者との個人面談、どう活用する?」

◆ピアノをめぐる情景(青澤隆明)

音楽評論家として活躍する著者が、「ムジカノーヴァ」読者に向けて厳選したディスク、ピアニスト、コンサート等について綴ります。読後はピアノについてもっともっと知りたくなるエッセイです。

◆バッハ《インヴェンション》のすべて(村上 隆)

《インヴェンション》を毎月1曲ずつ、第1番から順番に取り上げて書き込み楽譜の形で演奏・指導法を紹介していく連載。今月は、スラーの用法と装飾音の用法が指導目標とされた「第9番」を取り上げます。

◆パスカル・ドゥヴァイヨンの
 ドビュッシー《前奏曲集》にチャレンジ!
(パスカル・ドゥヴァイヨン)

パスカル・ドゥヴァイヨン教授による、ドビュッシー『前奏曲集』の具体的な演奏方法についての誌上講座。ペダルの使い方やタッチの仕方など、丁寧に解説していきます。今回取り上げる曲は、《オンディーヌ(水の精)》と《交代する三度》。カワイ音楽振興会との連動講座です。

パスカル・ドゥヴァイヨン教授の『ドビュッシー:前奏曲集全曲公開講座(全6回)』
第4回 2018年7月26日(木)10:30開講
2集1番《霧》、2集7番《月の光がふりそそぐテラス》、1集1番《デルフィの舞姫》、1集5番《アナカプリの丘》
テキスト:『ムジカノーヴァ』2018年1、2月号
問合せ・チケットお申込み:河合音楽振興会 TEL03-5485-8511

◆プロ意識を持ったピアノ指導者になろう!〜教室運営からレッスン実践まで(益子祥子)

人気のピアノ指導者、ますこしょうこ先生がこれまで全国のピアノ指導者と一緒に考えてきた「ピアノ教室運営」と「レッスンの実践」について、たくさんの提案と具体例をお伝えしていく連載。今月はレッスン実践編第5回「テクニック指導について」。

◆音のパレット(江口文子)

ある町のピアノ教室で月に1度開催されるグループセッション。老若男女問わず、様々な生徒がピアノや音楽について語ります。門下から国際的に活躍する数多くのピアニストを輩出する江口文子先生による、ピアノレッスンのヒントが散りばめられた物語です。

◆生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)

最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚をご紹介します。

◆ムジカ図書館(山本美芽)

ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本をご紹介します。

◆楽器店カリスマ マネージャーが、ピアノ教室を“優しく♪”斬る!(星野真之)

数百名に及ぶピアノの先生のお悩みを解決し続けてきた楽器店のカリスマ・マネージャーが、読んだらすぐに実行できる教室運営のアドバイスをお届けします。

◆今月のプレトーク
 斎藤雅広
(堀江昭朗)

今、もっとも注目したいアーティスト、教育者などにインタビューします。

◆ムジカ ザ スポットライト(ショパン国際ピリオド楽器コンクール/別府アルゲリッチ音楽祭)

今話題のイベント主催者から、「ムジカノーヴァ」読者へ向けたメッセージをお届けします。

◆ピアノの先生の勉強会案内

一人で悩んでいるピアノの先生、もっと情報を得たいというピアノの先生に向けて、学びの場を不定期でご紹介していきます。第4回は、福田ひかり先生主宰の「古楽器ワークショップ」にお邪魔しました。

◆明日のレッスンに使える おもしろ音楽史(萩谷由喜子/吉田しんこ)

エッ?と驚く音楽史の知られざるエピソードに、楽しい4コマ漫画を添えてお届けします。レッスンの話題にぜひご活用ください。

◆演奏会批評

2018/1/13〜2/7の演奏会より(河原 亨、柴田龍一、原 明美)

◆ムジカ情報館

「セミナー」(2018/4/25〜5/31)

 

教材

 

◆【新連載】聴いて、味わって、1ランクUPの演奏をめざそう! おもしろ楽典講座(高橋千佳子)

退屈と思われがちな楽典も、アプローチ次第で子どもの瞳に好奇心をみなぎらせる起爆剤に大変身! 日頃のレッスンですぐに取り入れられる課題形式でお届けします。初回は「倍音」を取り上げます。

◆楽譜
 ピアノひよっこちゃんの たのしい歌あそび
(後藤ミカ)

ピアノを習い始めたばかりの小さな生徒を対象とした、かわいらしい歌あそび楽譜。歌って手あそびをしながら、楽しく指のトレーニングやリズム練習をすることができます。今月の歌は《ネックレスつくろう》です。

◆【最終回】レッスンに上手に取り入れよう! マサさんのケンハモ講座(松田 昌)

手軽にアンサンブルが体験でき、フレーズ感を学べるなどの理由で、レッスンや発表会で活用する先生も増えている鍵盤ハーモニカ(ケンハモ)。ケンハモ奏者として活躍し、著書の出版や、講座を多数開催している松田昌先生に、ケンハモの演奏法、レッスンでの活用の仕方、発表会での有効な使い方などをご紹介いただきます。「マンスリー・ソング」は教室名を当てはめて歌える《発表会ブルース》(松田昌作曲)です。松田先生による実演動画も見られます。

◆音が変わる! 演奏がラクになる!
 ナンバ式 ピアノ骨体操
(矢野龍彦)

日本古来の古武術にヒントを得て、矢野龍彦先生が考案した「ナンバ式骨体操」。骨から動かすようイメージすることで、余計な力が入りづらく、効率的な身体の使い方ができることが特徴です。ピアノ演奏に役立つ骨体操と、生徒に分かりやすく伝えるためのポイントをご紹介します。第5回のテーマは「親指と小指の使い方」です。

 

巻末とじ込み

 

◆今月の楽譜
 季節を感じる 発表会向け連弾楽譜〜交響曲・ピアノ協奏曲〜
 ビゼー:《カルメン組曲》より「前奏曲」
(轟 千尋)

季節にちなんだ、オーケストラやピアノ協奏曲などの名曲のピアノ連弾楽譜。発表会向けの、弾き応え&聴き応えありのアレンジです。プリモ・セコンドともに中級レベルです。

◆特別付録
 時代様式を意識して弾こう ピアノの歴史ポスター
(湯浅玲子/小倉貴久子)

ピアノの歴史、音楽史、演奏のポイントを関連付けて理解するためのポスターです。


ピアノの歴史ポスター

 

5月号で取り上げた曲一覧

 

※「今月の1曲」以外の作品(括弧内は取り上げた記事のタイトル)
樹原涼子:祈り
ドビュッシー:《前奏曲集》第2集より〈オンディーヌ(水の精)〉(パスカル・ドゥヴァイヨンのドビュッシー《前奏曲》にチャレンジ!)
ドビュッシー:《前奏曲集》第2集より〈交代する三度〉(パスカル・ドゥヴァイヨンのドビュッシー《前奏曲》にチャレンジ!)
日本古謡 デュエットゥ編曲:《さくらファンタジー》(連弾相談室)
J.S.バッハ:イギリス組曲第2番〜ブレ機文開講座「バロック舞曲への誘い〜バッハを弾くための『バロック・ダンス』入門」)
J.S.バッハ:インヴェンション第9番(バッハ《インヴェンション》のすべて)
J.S.バッハ:フランス組曲第5番〜ガヴォット(公開講座「バロック舞曲への誘い〜バッハを弾くための『バロック・ダンス』入門」)
バルトーク:『ミクロコスモス第2巻』より第102番(おもしろ楽典講座)
ビゼー:《カルメン組曲》より「前奏曲」(とじ込み楽譜/季節を感じる発表会向け連弾楽譜)
松田昌:発表会ブルース(マサさんのケンハモ講座)
三善晃:しゃぼんだまのかいだん(子どものための邦人ピアノ作品――その系譜と指導ポイント)
モーツァルト:ピアノ・ソナタ KV.333 第3楽章
湯山昭:バウムクーヘン(子どものための邦人ピアノ作品――その系譜と指導ポイント)
リスト:愛の夢

 今月の特集は、毎年5月号の恒例となった人気企画「発表会のおすすめ曲」。今回は発表会でも人気の高い邦人作品の魅力に迫ります。人気作曲家である田中カレン、轟千尋のお二人に創作の背景をインタビュー、邦人作品の系譜と指導ポイントや、邦人作品に詳しいピアノの先生方による誌上座談会も盛り込みました。
 一方、楽譜出版社には「もし◯◯社が発表会のプログラムを作るなら…?」というお題に挑んでいただくとともに、各社のおすすめ楽譜も教えていただきました。
今回も、選りすぐりの楽譜情報を一杯に詰め込んでお届けします。

 今月の1曲は、ピティナ・ピアノコンペティションC級課題曲の一つ、バッハの「マーチ」です。舟橋三十子先生によるフォルマシオン・ミュジカル的アプローチのアナリーゼ、クラウディオ・ソアレス先生は、よりマーチらしさを表現するための演奏法を詳細な書き込み楽譜とともに解説してくださいました。

 巻末差し込み楽譜は、轟千尋先生の編曲による発表会向け連弾楽譜でビゼー《カルメン組曲》より「前奏曲」。弾いていて心浮き立つ名旋律の数々は、発表会を大いに盛り上げてくれることでしょう。
また、松田昌先生の「マサさんのケンハモ講座」は今月が最終回。教室名を当てはめて歌詞を作り、出演者全員で歌ったり吹いたりして楽しめる《発表会ブルース》(松田昌作曲)で大団円を迎えます。

 「Mentor Interview〜師の教え、師を語る」は特別編。ロシアの名指導者ウラディーミル・トロップさんに、外からは伺いしれないロシア国内のピアノ教育の現状について、お話しいただきました。

 今月から始まる新連載は、樹原涼子先生による「憧れの『即興演奏』の扉を開こう!〜あなたにもアド・リブができる〜」。憧れの即興演奏が誰でもできるようになるマスター法を、毎月異なるテーマで教えていただきます。

 毎回ご好評をいただいている巻末付録。今月は特別付録として大型の「ピアノの歴史ポスター」をお届けします!湯浅玲子/小倉貴久子監修により、4期ごとの鍵盤楽器の変遷と、主な楽器の音域、アクション機構、主な作曲家、音楽史・音楽の特徴と演奏のポイントがひと目で分かるスグレものです。ぜひ生徒さんと一緒に、楽しくご活用ください!

 このように、今月も渾身の特集とレッスンに役立つ強力連載、充実の楽譜や付録を満載してお届け致します!
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