ムジカノーヴァ 2016年5月号
今月号

ムジカノーヴァ 2016年5月号

楽譜出版社が提案! 発表会のおすすめ曲2016

今月の1曲:J.S.バッハ フランス組曲 第5番 ト長調 BWM816 4.ガヴォット

在庫
【定価】¥905 (税込)
【判型】A4変
【発行】2016年4月
【商品コード】938605
数量:
 

特集

 

楽譜出版社が提案!
発表会のおすすめ曲2016

◆発表会のおすすめ曲

(音楽之友社/学研プラス/カワイ出版/全音楽譜出版社/東音企画/ドレミ楽譜出版/ヤマハ音楽振興会/ヤマハミュージックメディア)
 年1回の恒例企画。今年は各出版社が自信をもっておすすめする厳選商品を、作品単位ではなく楽譜単位で掲載しました。

◆発表会 は みんなのアンサンブル

生徒も先生もお客さんも みんなで発表会をつくろう。
〜音楽之友社 出版部楽譜課提案〜
「客席参加」のコーナーを作って、発表会をより大勢の人で盛り上げるためのアイディアを、楽譜編集者が紹介します。

 

今月の1曲

 

J.S.バッハ フランス組曲 第5番 ト長調 BWM816 4.ガヴォット

 

今月の1曲 連動企画

 

◆音楽ミュージアム 勝利の喜びの舞曲?それとも優しい舞曲?(湯浅玲子)

 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号では、ガヴォットを踊る男女を描いた絵を掲載しています。

◆バロック時代の舞曲とヴァイオリン(佐伯茂樹)

 バロック時代と現代のヴァイオリンを比較しながら、バッハが生きていたころ、当時の楽器でどのように音楽が奏でられていたかを探ります。

◆誌上講座 .▲淵蝓璽
 耳を開いて細かな出来事も感じ取ろう
(浦壁信二)

 「今月の1曲」を生き生きと表情豊かに演奏するために、全体を見渡した後、耳を開きながら細かな出来事に目を向け、その美しさを感じ取っていきます。

◆誌上講座◆ ̄藾奸指導法
  実際にステップを踏んで、バロックダンスを体感しましょう
(村井頌子)

 チェンバロ演奏、バロックダンスの分野で活躍をされている筆者。バロック音楽は、頭で考えるのではなく、実際に踊ることが演奏解釈の一番の近道だと言います。そこで、「ガヴォット」のステップを、譜例と照らし合わせながら教えていただきました。

◆練習課題.愁襯侫А璽献(町田育弥)

 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするためのソルフェージュ。今回は、各声部の動きや転調の過程、「ガヴォット」のイレギュラーな拍子感に注目した課題等を掲載しています。

◆練習課題▲┘船紂璽(横山真子)

 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所等を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています。

◆ペーパークラフト バッハ

 色を塗って切り抜き、1ヵ所のり付けするだけで完成する簡単なペーパーラフトの第6弾です。

付録

 

付録

 

◆PIANOポストカード

 この号と先月号の表紙がポストカードに! 隔月で付録に登場します。

 

付録

 

トピックス

 

◆ピティナ ムジカノーヴァ定期購読会員 第3回懇談会

 一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)を通して、本誌を定期購読されている会員による懇談会の第3回。そこで出たお話の中から、「ムジカノーヴァ」の活用法の例をピックアップします。

◆第4回 バスティン・フォーラム

 2月末に開催された「バスティン・フォーラム」から、小原孝さんによるレクチャーコンサート「小品を音楽的に心をこめて美しく弾こう♪」の一部を再構成してお届けします。

◆Interview パスカル・ドゥヴァイヨン(道下京子)

 5月に日本では20年ぶりのソロ・リサイタルの開催、ドビュッシーの《前奏曲》を中心とした書籍を刊行するパスカル・ドゥヴァイヨン氏にお話をうかがいました。

◆Interview 大村典子

 1994年に楽譜が出版され、一大ブームを巻き起こした「ファミリー連弾」。再度その価値を見直してほしいと願う「ファミリー連弾」の生みの親、大村典子先生に、レッスンでの活用法を中心にお話をうかがいました。

写真:岡本 央

大村典子

◆パスカル・ドゥヴァイヨンとめぐるドビュッシーの島々(パスカル・ドゥヴァイヨン)

 ドビュッシー『24の前奏曲』の作品を11の「島」(植物、風、文学、ユーモア、神秘、過去、静寂、踊り、旅、不思議、ヴィルトゥオーゾ)に分類し、筆者の案内でそれぞれの島を巡ります。

◆『「音大卒」の戦い方』出版記念シンポジウム

 同シンポジウムのパネリスト――著者である大内孝夫氏、ピティナ専務理事の福田成康氏、作曲家でピアニストの樹原涼子氏らのお話から、特にピアノの先生方にお伝えしたい言葉を集めてまとめました。

◆ローランド・ピアノ・ミュージックフェスティバル2015(河原 亨)

 ポピュラー曲を中心とした課題曲から1曲を選んで演奏する、コンクール形式のフェスティバル。そのファイナルの模様をレポートします。

 

連載

 

◆コレに注目!

グッズ、グルメ、楽器等々、注目のアイテムを紹介していきます。今回は「動物の楽団スタンプ」。

◆プロフェッサー探訪 盒鏡蕾損(堀江昭朗)

国内外の大学で教鞭をとる教育者へのインタビューシリーズ。第20回は、作曲家で、多数の音楽大学でソルフェージュ講師を務める盒鏡蕾損劼気鵝作曲家、ソルフェージュ指導者になったご自身の経緯や、ソルフェージュ教育の重要性について等、幅広くお話しいただきました。

写真:満田 聡

盒鏡蕾損

◆ムジカばーばの それ、気になるわ。(吉田しんこ)

ピアノの先生応援キャラクター「ムジカばーば」が、気になる人や場所、イベント等を訪ね歩く隔月連載。イラスト中心のレポートには、「ばーば」の鋭い観察力が存分に発揮されています。今回はカルチャーセンターの音楽講座。

◆あんな話・こんな話(秋末直志)

短いコラムの中に、レッスンのヒントがぎっしり。先生の説明力アップをお手伝いします。

◆プリャシュケーヴィチ先生のウローク(池田 滋)

 ロシアに短期留学を果たした筆者が現地で聴講したレッスンを誌上で再現する隔月連載の最終回は、特別編。グネーシン音楽学校の創設者、エレーナ・グレーシナの教本『準備練習曲集』を紹介します。

◆ムジカをめぐる旅(江口文子)

門下から国際的に活躍する数多くのピアニストを輩出している筆者による、新感覚の“読んで旅する”西洋音楽の歴史。読み手の想像力を刺激する語り口です。

◆対談 御木本澄子×酒井直隆
 ピアノ奏法とピアニストの手
(酒井直隆)

フィンガー・トレーニング研究者と音楽家専門外来医による対談。ピアノを「演奏する手」のあり方を、科学的な観点も交えながら考えていきます。

◆楽譜調査室(田村智子/飯田有抄)

 「調査1」は「発表会の曲」。自身のレッスン経験をもとに、実践的なピアノメソード『わかーるピアノ』を執筆されている田村智子先生に、発表会の曲の選び方についてうかがいました。
 「調査2」の「オントモ楽譜情報」では、標準版ピアノ楽譜『ブルクミュラーピアノ曲集』をご紹介。ほとんどの曲が日本初出版というこの曲集の特徴を、選曲を行った「ぶるぐ協会」の広報・飯田有抄さんにうかがいました。

◆今月のプレトーク 中嶋恵美子(堀江昭朗)

今、もっとも注目したいアーティスト、教育者などにインタビューします。

◆ムジカ ザ スポットライト(別府アルゲリッチ音楽祭/伊藤康英のぐるぐるピアノ講座)

今話題のイベント主催者から、「ムジカノーヴァ」読者へ向けたメッセージをお届けします。

◆生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)

最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚をご紹介します。

◆ムジカ図書館(山本美芽)

ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本をご紹介します。

◆簡単! 便利! デジタルなレッスン

個人の音楽教室向けのコンサルタントをされている川上美紀子先生に、生徒募集につながるブログの書き方を教えていただきました。

◆演奏会批評

2016/2/3〜3/1の演奏会より(柴田龍一、原 明美、伴 玲児、吉田裕子)

◆ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室(石嶺尚江、吉田しんこ)

ピアノ指導において大切なことを、ムジカばーば(ピアノの先生応援キャラクター)が日本中を旅しながら全国各地の先生方へ伝えていきます。

◆ムジカ情報館

「セミナー」(4/25〜5/31)と「コンクール&オーディションetc.」(予選・第1次選考・音源審査etc.:8/1〜8/31)

 

教材

 

◆初めての伴奏づけと即興演奏(西尾 洋)

 「楽譜がないと弾けません症候群」からの脱却を呼びかける筆者による即興メソッド。筆者曰く「できるかできないかは、やるかやらないかの違いだけ」!

◆楽譜
 音の宝石箱 〜大人のピアノ〜
(佐土原知子、丹内真弓)

  「オシャレな大人テイストアレンジ」をコンセプトとした、大人向けのポピュラーピアノ楽譜の隔月連載。今月の曲は《茶摘み》。

◆シート
 発表会の記録シート

 発表会が終わった後、生徒さんに演奏した曲や感想等を記入してもらうためのシートです。今後の発表会の選曲をする際の参考資料としても、ご活用いただけます。

 

巻末とじ込み

 

◆今月の楽譜

[鍵盤ハーモニカとピアノのためのアンサンブル]
C.ドビュッシー:ベルガマスク組曲より 月の光
(福田洋介、吉田絵奈)

 ドビュッシー作曲の《月の光》を、今大人気の鍵盤ハーモニカと、ピアノのアンサンブルで楽しめる楽譜。鍵盤ハーモニカパートは中級、ピアノパートは上級レベルです。

 

5月号で取り上げた曲一覧

 

※「今月の1曲」以外の作品(括弧内は取り上げた記事のタイトル)
ドビュッシー:『24の前奏曲』(パスカル・ドゥヴァイヨンとめぐるドビュッシーの島々)
ドビュッシー:『ベルガマスク組曲』より《月の光》(今月の楽譜)
ブルクミュラー:『あふれる想い』より《墓の陰に》(楽譜調査室)
ブルクミュラー:幻想的な夢(楽譜調査室)
ブルクミュラー:『はじめてのピアノ教本 第1巻』より《第1番》(楽譜調査室)
ブルクミュラー:レーゲンスブルクの思い出(楽譜調査室)
文部省唱歌:茶摘み(音の宝石箱)

 特集は、今年で3回目となる5月号恒例企画「楽譜出版社が提案! 発表会のおすすめ曲」。楽譜は財産とはいえ、併用曲集を次々と生徒さんに買っていただくのは、親御さんの手前気がひける、というピアノの先生方の声を受け、今回は発表会のおすすめ曲がたくさん入っている楽譜を各出版社の編集担当者に教えてもらいました。また、音楽之友社出版部楽譜課から、出演者もお客様も一緒になって発表会を盛り上げるための「アンサンブルに関するさまざまなアイディア」も提案。
 “みんなで一緒に”といえば、一大ブームを巻き起こした大村典子先生の「ファミリー連弾」を思い出される方もいらっしゃるでしょう。「その価値をもう一度見直してほしい」と願う大村先生に、アンサンブルの楽しさを伝えながら周囲を自然な形で巻き込み、“世代間コミュニケーション”を実現する秘けつ等をたっぷりお話しいただきました。
 人気連載「楽譜調査室」報告 嵌表会の曲」には、田村智子先生が登場。今も変わらずピアノを習う人たちの憧れの曲である《エリーゼのために》。わずか16小節の縮小バージョンから5ページにわたる原曲楽譜まで、生徒さんのタイプ別に使い分けたい5つの《エリーゼのために》等をご紹介いただきました。報告◆屮ントモ楽譜情報」で取り上げたブルクミュラーの楽譜は、お馴染みの『25の練習曲』でも、18、12の練習曲でもないピアノ作品集。こちらにも発表会のレパートリーに加えたい曲がいろいろ入っています。
 巻末とじ込み楽譜も、特集に合わせて企画した「鍵盤ハーモニカ」と「ピアノ」によるアンサンブル版、ドビュッシー《月の光》。講師演奏にもピッタリです。
 教材ページには、発表会後に生徒さんが感想等を記入する「発表会の記録シート」を掲載。生徒さんの好みを知るなど、先生方の貴重な資料としてもお役立ていただけるよう、記入事項を考えてみました。
 発表会情報以外にも、加筆修正して書籍化される(5月刊行予定)連載記事の著者、パスカル・ドゥヴァイヨン、中島恵美子、両先生のインタビューなど、読み応えたっぷりでお届けします。
HOME
JASRAC
JASRAC許諾番号:
9013065002Y38029
JASRAC
JASRAC許諾番号:
S1009152267