音楽の友 2016年7月号
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音楽の友 2016年7月号

現代の3大ピアニスト、アシュケナージ、アルゲリッチ、ポリーニとその後継者たち

全国夏の音楽祭ガイド2016

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【特別定価】¥1,099 (税込)
【判型】A4変
【発行】2016年6月
【商品コード】931607
品切れ(現在お取り扱いできません)/重版未定
 

特集Ⅰ

 

現代の3大ピアニスト、アシュケナージ、アルゲリッチ、ポリーニとその後継者たち

 20世紀後半のクラシック・ピアノ音楽界は、精密な技術に支えられた表現と、カリスマ性を持つスター・ピアニストがコンクールから排出された時代だった。中でも代表的な存在が、アシュケナージ、アルゲリッチ、ポリーニ(生年順)だろう。今号では、最も高い人気を誇るその3人を現代の「3大ピアニスト」と位置づけ、彼らの活動やピアノ、その後継者などを探っていく。
(上田弘子/山田真一/青澤隆明/小倉多美子/下田幸二/真嶋雄大、中村真人)

 

特集Ⅱ

 

全国夏の音楽祭ガイド2016

 毎夏恒例の音楽祭情報。今年も日本各地で個性豊かな音楽祭が開かれます。オーケストラ、オペラ、室内楽、マスタークラス……魅力的なイヴェントが盛りだくさんです。音楽づくしで猛暑を乗り切りましょう。
(東条碩夫/奥田佳道/萩谷由喜子/山田治生/堀江昭朗/佐野光司)

 

カラー

 

[Interview]澤 和樹〜東京藝大学長就任、日本の音楽教育に力を注ぐ(高山直也)
[連載]ピアニストだって冒険する(39)(中村紘子)
[連載]ウィーン・フィル コンサートマスター ライナー・キュッヒル対談シリーズ Walzer(22)
    〈お客様〉カミッラ・ニールント(野村三郎)
[連載]私的音楽論考―指揮台から見えること(19)(山田和樹)
[連載]指揮者の仕事場探訪(最終回)〜角田鋼亮(高山直也)
[連載]小山実稚恵 新感覚対談シリーズ「脱力の極み」(19)〈お客様〉山崎直子
[Report][追跡取材]ベルリン・フィル、東京での6日間(山田治生/高山直也/小倉多美子)
[Report]2年ぶりの共演! 小澤征爾&新日フィル(那須田 務)
[Report]古代祝祭劇《太陽の記憶――卑弥呼》
      シンガポール/日本文化芸術祭「スーパージャパン」公演(渡辺 和)
[Report]ジェイムズ・レヴァイン&MET管弦楽団 感動のシーズン・フィナーレ(小林伸太郎)
[Report]メトロポリタン歌劇場新音楽監督、ネゼ=セガンの横顔(石戸谷結子)
[Report]第21回宮崎国際音楽祭〜新たなるステージへ(萩谷由喜子/奥田佳道)
[Interview]注目の若手ヴィオリニスト、ヴィルデ・フラング来日(真嶋雄大)
[Report]フォークト主演! 新国立劇場《ローエングリン》再演(岸 純信)
[Interview]クリスチャン・ヤルヴィ その才器、まさに「規格外」(東川 愛)
[Report]クリスティアン・レオッタのべートーヴェン「ピアノ・ソナタ全曲演奏会」
[Report]ノヴォシビルスクを超えて広がる「トランス=シベリア芸術祭」(中 東生)
[Report]ウィーン・フィルのシェーンブルン宮殿「サマーナイト・コンサート」(山田亜希子)
[Report]祝! トッパンホール15周年「室内楽フェスティバル」(堀江昭朗)
[Report]ウィーン・フォルクスオーパー/2016年日本公演(岸 純信/三好清達/山崎浩太郎)
[Report]庄司紗矢香、渾身の無伴奏リサイタル(渡辺和彦)
[Report]祝、デビュー35周年!清水和音の「オール・ブラームス」
[Interview]アリス=紗良・オット おとぎの世界のグリーグと、夢から覚めるリスト(道下京子)

 

特別記事

 

声と言葉の可能性、「歌」への創造 湯浅譲二×西川竜太(石塚潤一)
樫本大進、記者懇談会で近況を語る
[対談]オーボエ界の名人、モーリス・ブルグと若尾圭介が語る(高山直也)
[Interview]7月に来日! ベルリン・フィル12人のチェリストたち(山田真一)
[Interview]フランス古楽界の重鎮、ウィリアム・クリスティが切り開く音楽の未来(関根敏子)
[Interview]フランス・ピアノ界の犁霓有瓮侫薀鵐愁=ルネ・デュシャーブル(船越清佳)
[Interview]間宮芳生、自らの新しい創作活動を語る(小倉多美子)
[Report]ザルツブルク聖霊降臨祭音楽祭の《ウェスト・サイド・ストーリー》(堀内 修)

 

連載

 

上田晴子のライヴ・レッスン! 弾いて、聴いて愉しむ室内楽(アンサンブル)(4)(西尾 洋)
マエストロを友とした日々―あるプロデューサーの伝記(2)(広渡 勲/上坂 樹)
音楽草枕(3)―《パシフィック231》(樋口隆一)
世界のコンサートマスターに聞く(15)〜ノア・ベンディックス=バルグリー(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団)(奥田佳道)
80歳の屋根裏部屋(11)(舘野 泉)
楽聖の遺言 ベートーヴェン後期の世界―過去から未来へ(3)(越懸澤麻衣)
「 音楽と文学」創刊100周年記念/「音楽の友」創刊75周年記念音楽ジャーナリズムの100年〜ニッポンの巨人たち 第4回 小林愛雄(長木誠司)
メンデルスゾーンの音符たち(4)無言歌集(池辺晋一郎)
読むオペラ―聴く前に、聴いた後で(48)(堀内 修)
オーケストラをもっと楽しく!楽器ものしり講座(19)―シロフォンとマリンバ(佐伯茂樹)
184 名曲タイムトラヴェル〜真の鑑賞術(7)(平野 昭)
186 ウィーン 日々のうつろい(28)(野村三郎)
188 調律師から見たピアノと音楽(31)(高木 裕)
190 繋がり瓩猫狡阿甓山效桔(19)「市民の時代」、「自然主義」、「ヴェリズモ」(山田真一)

 

People

 

ミシェル・ベロフ(上田弘子)
斎藤雅広
広瀬悦子(道下京子)
平井元喜(上田弘子)/加藤大樹

 

Reviews&Reports

 

[Concert Reviews]2016年5月の演奏会批評
[海外レポート]イギリス(秋島百合子)/フランス(吉田真澄+前田 炎)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(野村三郎)/ドイツ(城所孝吉+来住千保美)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)
[イヴェントレポート]ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016 with びわ湖2016(広田 翔/山田治生)
[イヴェントレポート]コンポージアム2016(佐野光司)
[イヴェントレポート]平成28年度・奏楽堂日本歌曲コンクール(小山 晃)
[イヴェントレポート]ショパン・フェスティバル2016 in 表参道(上田弘子)

 

Rondo

 

東響とフィラデルフィア管が親善野球
ミューザ川崎シンフォニーホールのオープンホール
日フィル創立60周年記念コンサート(山野雄大)/ショパン・フェスティバル2016 in表参道(道下京子)
ドーヴィル音楽祭(三光洋)
リヒテルの演奏を「人工知能演奏システム」で再現(小倉多美子)
ラ・フォル・ジュルネ金沢「街なかコンサート」(響敏也)
海老彰子がポーランドで矢代秋雄「ピアノ協奏曲」を演奏
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016丸の内コンサートに千住明が登場

 

News&Information

 

巻末2 スクランブル・ショット&ミニ・ニュース
今月のシネマ(河原晶子)/今月のシアター(横溝幸子)ほか
巻末12 ディスク・セレクション
巻末17 音楽の友ホールだより/知っておきたい得情報
巻末18 BOOKS
巻末20 TV クラシック音楽番組7月の予定
巻末22 読者のページ
巻末24 次号予告・編集部だより・編集後記・広告案内

 

別冊付録

 

コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション

付録

●特集気任蓮4 〜5月に来日した人気ピアニスト、アシュケナージ、アルゲリッチ、ポリーニを「現代の3大ピアニスト」として振り返ってみました。70歳代の半ば〜後半の、もはや巨匠の年齢となっていたのには改めて驚かされましたが、精力的に演奏活動を続けているのはうれしいですね。
●特集供崛換餡討硫山攤廛イド2016」いかがでしたか。今年から情報一覧に新たに加わった音楽祭も多数あります。お好みの音楽祭にぜひお出掛け下さい。
●5月、大盛況だったベルリン・フィルの来日公演。本誌では密着レポートで公演のほか、会見やメンバーのアウトリーチなどのイヴェントも併せてご紹介しています。
●校了直前、来日中のフィラデルフィア管弦楽団音楽監督ネゼ=セガンが「レヴァインの後任としてメトロポリタン歌劇場音楽監督に!」と報道され、記事の差し替えなどに追われました。マエストロもアメリカ本国からのマスコミの電話取材攻勢に疲れ果て、6月4日の公演後のサイン会も欠席されたほどでした。
●5月の東京文化会館を湧かせたウィーン・フォルクスオーパー来日公演。現地のメンバー・舞台装置すべてが「まるごと引っ越し」で全11公演! 今月号に掲載されたレポート記事をお楽しみください。
●連載「指揮者の仕事場探訪」最終回は、角田鋼亮さんにご登場頂きました。演奏会後、楽屋で取材という異例の形となりましたが、ある意味、本連載のタイトルに最もふさわしい内容になったのではないかと思います。
●今月は増ページのため特別定価となっております。
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