• ムジカノーヴァ 2015年2月号

雑誌 ムジカノーヴァ

ピアノを教える人、学ぶ人の雑誌

ムジカノーヴァ 2015年2月号

  • 自宅練習あるある 改善作戦
定価
922円 (本体838円+税)
判型・頁数
A4変
発行年月
2015年1月
商品コード
181502

完売のため、お取り扱いできません。
ご了承ください。

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内容紹介

[特集]
自宅練習あるある 改善作戦

◆導入~初級 宿題を出すときの3つのポイント(斉藤浩子)
 生徒数百人のピアノ教室を主宰する筆者が、生徒さんの自宅練習に関して特に気をつけていることを、3つのポイントに沿って解説します。
◆〔教材〕
・よいこは やりません ピアノの れんしゅう あるある
・1週間チャレンジシート(石嶺尚江)
 人気連載『ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室』の筆者が作成した、生徒さんが自身の練習を見直すためのシートと、自ら練習する習慣が楽しく身につくシートです。
◆先生の言葉を変えれば子どもも変わる、ピアノへの取り組みも変わる(親野智可等)
 教育評論家として活躍する筆者が、23年にわたる小学校教師としての経験を交えつつ、ピアノ教室でも応用できる“自宅学習のやる気を引き出す”方法を伝授します。
◆初級~中級 “弾ける記憶”を定着させる練習方法(深谷直仁)
 筆者は15歳からピアノを始め、音大を卒業。練習には人一倍工夫をしたといいます。今回は、「うまく弾けたときの記憶」を定着させるために必要なフォローについて考察します。

[今月の1曲]今月の1曲
A.スカルラッティ スケルツァンド

[今月の1曲 連動企画]
◆音楽ミュージアム 第5回
 オペラとカンタータの作曲家~多作家A.スカルラッティ(湯浅玲子)
 「今月の1曲」に関連する絵や写真を掲載し、作曲家の生涯や作品の時代背景など、幅広い知識を提供する「ふりがな」付き「読み物教材」。今月号は、A.スカルラッティが副楽長を務めたローマのサンタ・マリア・マッジョーレ教会を描いた絵を掲載しています。
◆18世紀ヨーロッパ音楽文化のスタンダードを作った男(山田高誌)
 18、19世紀のナポリのオペラと劇場に関する研究を行う筆者が、息子ドメニコに比べ、音楽史の本でも小さな扱いになっている父アレッサンドロの偉業の数々を紹介します。
◆誌上講座① アナリーゼ
 たった1ページの曲…でも、こんなに気づかされます(浦壁信二)
 演奏のヒントを示してくれる「曲の構成」を知る方法、バロック期の作品における「校訂版との付き合い方」等を解説します。
◆誌上講座② 指導法
 18世紀音楽の職人的な「型(かた)」を理解しよう(中野振一郎)
 この曲の作曲者が指定した楽器はおそらくピアノではなくチェンバロ。そこで、チェンバロ奏者の視点から、当時の楽譜の書かれ方、演奏に関する慣習を踏まえつつ、18世紀音楽の弾き方のルールを伝授します。
◆今月の1曲 練習課題①ソルフェージュ(今村央子)
 「今月の1曲」の演奏をより豊かなものにするために、ポリフォニーの音楽に隠れているスケールや和音に注目したソルフェージュ課題です。
◆今月の1曲 練習課題②エチュード(奥村 真)
 「今月の1曲」を演奏する際に必要となるテクニックを身につけるためのエチュード集。技術的難所を弾きこなすためのミニエチュードを各種掲載しています。

[巻末とじ込み]
◆今月の楽譜② A.スカルラッティ:スケルツァンドによる2台ピアノ/連弾 (伊藤康英)
 プリモパートを原曲そのままで弾くことのできる2台ピアノ/連弾の楽譜。原曲に内声を付け加えた「原曲の持ち味を生かした編曲」と、さまざまな方法で演奏できる「道化のスカルラッティ」の2ヴァージョンです。

[とじ込み付録]
◆楽典カード②-6
 ポストカードとしても使える楽典カードシリーズ②の第6回は、「スタッカート」と「スタッカーティシモ」。

[トピックス]
◆鈴木弘尚 公開レッスンと講座 後編(佐野真澄)
 昨年10月に行われた日本ピアノ教育連盟主催「第31 回 ピアノオーディション 予選課題曲による公開レッスンと講座」から鈴木弘尚氏による講座と公開レッスンの模様を、一部抜粋・再構成して掲載。後編ではハイドンとモーツァルトの作品を取り上げます。
◆これでばっちり! 音楽フラッシュカード
 WEBサイト「オントモ・ヴィレッジ」で購入できる音符、音楽記号、楽器のイラストが印刷された音楽フラッシュカード(112枚セット)のご紹介。
◆ジャン=マルク・ルイサダ&イザベル・カンピオン スペシャルマスタークラス(荒木淑子)
 ピアニストのレッスンと運動療法士のアドバイスの両方を受けられるマスタークラスの模様をレポートします。
◆チェルニー30番で脱力奏法をマスターしよう 基礎編(岳本恭治)
 「ムジカノーヴァ ピアノの先生応援セミナー」との連動企画。これまでの号でも紹介した「脱力奏法のためのトレーニング」がなぜ有効なのかを考えながら復習します。

[連載]
◆コレに注目!
 グッズ、グルメ、楽器等々、注目のアイテムを毎号1つずつ紹介していきます。今回は「小さな陶器の置物『フェーブ』」。
◆プロフェッサー探訪 マリア・シュライバー(堀江昭朗)
 国内外の大学で教鞭をとる教育者へのインタビューシリーズ。第5回は、ワルシャワ・ショパン音楽大学のマリア・シュライバー教授です。日本でも演奏会のほか、公開レッスンやマスタークラスをたびたび行っています。
◆レッスン密着レポ(大塚直哉)
 話題・注目の演奏家や指導者によるレッスンの模様を誌上で再現する隔月連載。レッスン全体の流れ、指導ポイント、効果的な練習法、先生へのインタビュー等、盛りだくさんの中身です。
◆あんな話・こんな話(秋末直志)
 短いコラムの中に、レッスンのヒントがぎっしり。先生の説明力アップをお手伝いします。
◆パリ レッスンpromenade(船越清佳)
 パリ在住の筆者が、フランスで定評のある指導者のレッスンの中から即実践できるアイディアを紹介していく隔月連載。パリ発の最新情報をお届けします。
◆ぱすかリズム(パスカル・ドゥヴァイヨン)
 著者はベルリン芸術大学教授。「音楽」「ピアノ」「指導」をキーワードにして、独特のユーモアを織り交ぜながらエッセイを綴ります。
◆音の歳時記(江口文子)
 門下から国際的に活躍する数多くのピアニストを輩出している筆者による日本人特有の、そして音楽家ならではの感性が光るエッセイです。
◆バッハへの道(北村智恵)
 「バッハは苦手」「生徒に教える自信がない」という方々を、「本当は楽しいインヴェンション」に通ずる道へとお連れします。
◆知っておきたい!幼児の特性(中嶋恵美子)
 ピアノを習い始めて1年未満の生徒によく見られる“気になる”言動の数々。それらにどう対応したらいいのか、幼児の特性を踏まえた適切な指導法を考えていきます。
◆楽譜調査室(佐土原知子/町田育弥)
 「調査1」は「発表会の曲」。幅広いジャンルで指導を行う佐土原知子先生の教室の発表会プログラムを見せていただきました。
 「調査2」の「オントモ楽譜情報」では、音楽を始める子どもたちのためのピアノとソルフェージュ教本『みみをすます』の著者、町田育弥先生が、ポリフォニーの導入としてこの教本をどう活用したらよいかを教えてくださいました。
◆ピアノの先生コミュニティ訪問(デュエットゥ)
 ピアノの先生たちの活動内容やメンバーの素顔を紹介。コミュニティから寄せられた記事のリクエストにもお応えします。今回は「ピティナさぬき高松ステーション」。リクエストは、デュエットゥによる「連弾を楽しみながら自分の音にきちんと向き合うための訓練法」。
◆簡単! 便利! デジタルなレッスン
 ローランド社から2015年春までの期間限定モデルとして発売中の、入門者向けデジタルピアノ2機種をご紹介します。
◆生徒と見たい聴きたいCD&DVD(百瀬 喬)
 最近リリースされた音楽ソフトからピアノ教室におススメの1枚をご紹介します。
◆ムジカ図書館(山本美芽)
 ピアノ教本研究家が、指導者・学習者双方に役立つ本をご紹介します。
◆今月のプレトーク 岳本恭治(堀江昭朗)
 今、もっとも注目したいアーティスト、教育者などにインタビューします。
◆ムジカ ザ スポットライト(高橋千佳子/NEWピアノスタディ)
 いま話題のあの方から、「ムジカノーヴァ」読者へ向けたメッセージをお届けします。
◆演奏会批評
 2014/10/29~11/21の演奏会より(雨宮さくら、石川哲郎、大久保 賢、河原 亨、柴田龍一、時 幹雄、野平多美、原 明美、伴 玲児、三橋圭介、横原千史)
◆ムジカ情報館
 「セミナー」(1/25~2/28)と「コンクール&オーディションetc.」(予選・第1次選考・音源審査etc.:5/1~5/31)
◆ムジカばーばの 突撃!となりのレッスン室(石嶺尚江、吉田しんこ)
 ピアノ指導において大切なことを、ムジカばーば(ピアノの先生応援キャラクター)が日本中を旅しながら全国各地の先生方へ伝えていきます。

[教材]
◆ドリル
・ふよみかけっこ
 生徒さんになるべく多くの音を読んでもらえるよう、ページを横向きにして掲載したドリル。時間を計って記入する欄があるので、「速く読む」ための教材としてお使いいただけます。
◆楽譜
・ぴっぽん おはよう!(春畑セロリ)
 主人公が「わっぽん」の弟「ぴっぽん」に変わり、内容もぐっと易しくなりました。ユーモアあふれる絵と春畑セロリ先生のオリジナル曲で、想像力をめいっぱい働かせながら、ピアノを弾くために必要なことを学んでいきます。
・音の宝石箱(安倍美穂)
 子どもたちが大好きなポピュラー作品を、彼らのやる気を引き出す工夫満載のアレンジでお届けします。今月の曲は、卒業式の人気レパートリー《旅立ちの日に》。
◆講座
・耳を開く聴きとり術講座 コード編(樹原涼子)
 正確に聴きとるだけでなく、音楽が心に働きかける元に興味を持ってもらうための聴音。「曲の中のドミナントモーション」を聴きとります。

[巻末とじ込み]
◆今月の楽譜① ベスのピアノ物語 2ndシーズン(スーパーキッズ)
 「ベスのピアノ物語」が、2ndシーズン【オカピさんの魔法の五線紙】となってスタート。誰もが知っている童謡が、素敵なピアノ曲として大変身します。今月の曲は、《サッちゃんのために》。


[2月号で取り上げた曲一覧] ※「今月の1曲」以外の作品 ※括弧内は取り上げた記事のタイトル
荒井由実:ルージュの伝言(「魔女の宅急便」より)(楽譜調査室)
大中 恩:サッちゃん(今月の楽譜①)
大野雄二(神内敏之編曲):COBRA(コブラ)(楽譜調査室)
外国曲(安倍美穂編曲):こいぬのマーチメドレー(楽譜調査室)
木村 弓(川田千春編曲):いつも何度でも(「千と千尋の神隠し」より(楽譜調査室)
黒うさ(川田千春編曲):千本桜(楽譜調査室)
J. ゲーゼ(石川 芳 編曲):ジェラシー(楽譜調査室)
シュトラウス(トンプソン編曲)美しき青きドナウ(楽譜調査室)
ショパン(橋本晃一編曲):華麗なる大円舞曲(楽譜調査室)
樹原涼子:ごきげんな夜(耳を開く聴きとり術講座)
樹原涼子:ドキドキブギ(ピアノランドコンサート㊤)(耳を開く聴きとり術講座)
坂本浩美:旅立ちの日に(音の宝石箱)
『チェルニー30番』より第1番(チェルニー30番で脱力奏法をマスターしよう)
J.S.バッハ:インヴェンション 第6番 BWV777(レッスン密着レポ)
J.S.バッハ:シンフォニア 第1番 BWV787(レッスン密着レポ)
ハイドン:ソナタ ニ長調 Hob.ⅩⅥ-4 第1楽章(鈴木弘尚 公開レッスンと講座 後編)
ピアニスターHIROSHI:組曲「サザエさん」で綴る日本の四季(楽譜調査室)
久石 譲(藤原真理編曲):風の谷のナウシカ(「風の谷のナウシカ」より)(楽譜調査室)
ベートーヴェン(内田美雪編曲):よろこびの歌(ゴスペルアレンジ)(楽譜調査室)
ベートーヴェン(松本あすか編曲):エリーゼのために~ROSSO~(楽譜調査室)
ベートーヴェン:エリーゼのために(今月の楽譜①)
『みみをすます』より《3ぼんのゆびで①》《4ほんのゆびで①》《ゆらゆらボート》《かがみのまえで》《こまったな》(楽譜調査室)
『メトードローズ・ピアノ教則本』より《シラノ ド ベルジュラック》《ヴェニスの謝肉祭》(楽譜調査室)
A. メンケン(橋本晃一編曲):美女と野獣(楽譜調査室)
モーツァルト:ソナタ ヘ長調 KV.280 第3楽章(鈴木弘尚 公開レッスンと講座 後編)
モーツァルト(F. サイ編曲):トルコ行進曲ジャズ(楽譜調査室)
森田真奈美(川田千春編曲):I am(楽譜調査室)
山田耕筰(稲森訓敏編曲):赤とんぼ(ジャズアレンジ)(楽譜調査室)
山田耕筰(戸田 愛 編曲):赤とんぼ~ノスタルジア(郷愁)(楽譜調査室)
リスト(橋本晃一編曲):愛の夢(楽譜調査室)
R. ロペス&K. A. ロペス(安蛭佐知子編曲):レット・イット・ゴー~ありのままで~(『アナと雪の女王』より)(楽譜調査室)
ワーク(橋本晃一編曲):おおきな古時計(楽譜調査室)