雑誌 音楽の友
音楽の友 2015年1月号
- マエストロたちの人脈と血脈～受け継がれていく音楽と芸風
- 特別付録：Music Calendar 2015「時代を創った指揮者たち」
- 特別定価
- 1,375円 (本体1,250円+税)
- 判型・頁数
- A4変
- 発行年月
- 2014年12月
- 商品コード
- 031501
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内容紹介
[特集]
マエストロたちの人脈と血脈～受け継がれていく音楽と芸風
2015年は、例年以上にたくさんの大物指揮者たちが手兵を引き連れて来日します。そこで1月号では現在の指揮者界を探る特集を企画しました。キーワードは「ネットワーク」。親子、師弟、劇場、オーケストラ、コンクール…… といったさまざまな「結び目」と、そこから蜘蛛の巣のように広がっていく指揮者同士のネットワークに着目し、それぞれの結び目において何が継承され、何が変化していったのかについて探っていきます。
[特別付録]
Music Calendar 2015「時代を創った指揮者たち」
「音楽の友」１月号の恒例付録「Music Calendar 2015」は、歴史的な大指揮者を配置した、重厚かつおしゃれなカレンダーです！ カレンダー部分は予定を書き込めるように工夫しました。。
1月：ギュンター・ヴァント／2月：エルネスト・アンセルメ／3月：ロリン・マゼール／4月：ヘルベルト・フォン・カラヤン／5月：オットー・クレンペラー／6月：セルジュ・チェリビダッケ／7月：カルロス・クライバー／8月：カール・ベーム／9月：ブルーノ・ワルター／10月：レナード・バーンスタイン／11月：ヴィルヘルム・フルトヴェングラー／12月：朝比奈隆／2016年：アルトゥーロ・トスカニーニ
●カラー
[Report＆Talk]『音楽の友』読者招待イヴェント 対談「脱力の極み」小山実稚恵＆工藤公康（上田弘子）
[新連載]小山実稚恵 新感覚対談シリーズ「脱力の極み」（1）〈お客様〉工藤公康氏（片桐卓也）
[連載]ウィーン・フィル コンサートマスター ライナー・キュッヒル対談シリーズ Walzer（6）〈お客様〉クリスティアン・ティーレマン〈前編〉（野村三郎）
[連載]ピアニストだって冒険する（23）（中村紘子）
[新連載]私的音楽論考――指揮台から見えること（1）（山田和樹）
[Report]ユンディ・リ 30歳代を迎えた新境地（濱田滋郎）
[Report]日生劇場《アイナダマール》 あふれるスペインの魅力（三善清達）
[Report]秋に来日したオーケストラ・オムニバス・レポート（奥田佳道）
[Report&Interview]小菅優＆河村尚子 一夜限りのデュオ！（舩木篤也／堀江昭朗）
[連載]指揮者の仕事場探訪⑩～宮本文昭（山口眞子）
[連載]アリス=紗良・オット～ピアニスト 世界を巡る（13）（アリス=紗良・オット）
[Interview]イタリアの伝統を伝える最後の巨匠、ネッロ・サンティ（山田治生）
[Report]風光明媚な瀬戸内に響いた風雅な調べ～シュトイデ弦楽四重奏団、広島県・下蒲刈を行く
[連載]ショパン・コンクールへの道標（5）（下田幸二＆高橋多佳子）
●新連載
オーケストラをもっと楽しく！楽器ものしり講座（1）（佐伯茂樹）
〝繋がり〟で〝聴く〟音楽探訪（1）（山田真一）
●特別記事
ネルソン・フレイレ、「協奏曲」を語る（山田真一）
大野和士 オペラ・レクチャーコンサート開催（小倉多美子）
モーツァルトコレクション＆コンサート「250年の響き」――海老沢敏、ホンジッヒ、シュタートラー鼎談-前編-（小倉多美子）
2014年度第52回「レコード・アカデミー賞」決定！（諸石幸生）
●連載
ハイドンの音符たち（10）（池辺晋一郎）
ウィーン 日々のうつろい（10）（野村三郎）
読むオペラ―聴く前に、聴いた後で（30）（堀内 修）
原 武 楽壇秘話50年（22）～ウィーン・フィルの“アジアの故郷”（宮嶋 極）
Catch Up! カメラが知っている「あの日の記憶」（10）（竹原伸治）
藤岡幸夫の「音楽はお好きですか」（3）（山田治生）
白金日記（85）（岡部真一郎）
調律師から見たピアノと音楽（13）（高木 裕）
●People & UNA VOCE
尾高忠明（堀江昭朗）
堀米ゆず子（山田治生）
砂川涼子（河野典子）
上原彩子（上田弘子）
豊嶋泰嗣＆戸上眞里（堀江昭朗）
シューマン・カルテット（渡辺和）
三舩優子（伊熊よし子）
清水真弓（高山直也）／ペーター・グローテ（上田弘子）
藤井一興（伊藤制子）／伊藤悠貴（堀江昭朗）
●Reviews
〈Concert Reviews〉2014年11月の演奏会批評
●Reports
〈海外レポート〉（秋島百合子／吉田真澄＋前田 炎／野田和哉／山崎 睦／城所孝吉＋来住千保美／浅松啓介／有賀太一）
〈イヴェント・レポート〉 第７回静岡国際オペラコンクール
●Rondo
モーツァルトのヴァイオリン、日本上陸！／野平一郎がコンポーザー・イン・レジデンスを務めた台湾国際音楽祭／グランプリコンサート2014／横浜市招待国際ピアノ演奏会／篠崎靖男率いる新生・静響定期、大盛況に終わる／《ピーターと狼》＠北とぴあ／ローム ミュージック ファンデーション「フレンズ コンサート」vol.1／日本マケドニア国交20周年記念《第九》演奏会／メセナアワード受賞式／他
＜News & Information＞
スクランブル・ショット
今月のシネマ（河原晶子）
今月のシアター（横溝幸子）ほか
ディスク・セレクション
音楽の友ホールだより／知っておきたい得情報
BOOKS
TV クラシック音楽番組 12月の予定
読者のページ
次号予告・編集部だより・編集後記・広告案内
[別冊付録]
コンサート・ガイド ＆ チケット・インフォメーション
マエストロたちの人脈と血脈～受け継がれていく音楽と芸風
2015年は、例年以上にたくさんの大物指揮者たちが手兵を引き連れて来日します。そこで1月号では現在の指揮者界を探る特集を企画しました。キーワードは「ネットワーク」。親子、師弟、劇場、オーケストラ、コンクール…… といったさまざまな「結び目」と、そこから蜘蛛の巣のように広がっていく指揮者同士のネットワークに着目し、それぞれの結び目において何が継承され、何が変化していったのかについて探っていきます。
[特別付録]
Music Calendar 2015「時代を創った指揮者たち」
「音楽の友」１月号の恒例付録「Music Calendar 2015」は、歴史的な大指揮者を配置した、重厚かつおしゃれなカレンダーです！ カレンダー部分は予定を書き込めるように工夫しました。。
1月：ギュンター・ヴァント／2月：エルネスト・アンセルメ／3月：ロリン・マゼール／4月：ヘルベルト・フォン・カラヤン／5月：オットー・クレンペラー／6月：セルジュ・チェリビダッケ／7月：カルロス・クライバー／8月：カール・ベーム／9月：ブルーノ・ワルター／10月：レナード・バーンスタイン／11月：ヴィルヘルム・フルトヴェングラー／12月：朝比奈隆／2016年：アルトゥーロ・トスカニーニ
●カラー
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[連載]指揮者の仕事場探訪⑩～宮本文昭（山口眞子）
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〝繋がり〟で〝聴く〟音楽探訪（1）（山田真一）
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大野和士 オペラ・レクチャーコンサート開催（小倉多美子）
モーツァルトコレクション＆コンサート「250年の響き」――海老沢敏、ホンジッヒ、シュタートラー鼎談-前編-（小倉多美子）
2014年度第52回「レコード・アカデミー賞」決定！（諸石幸生）
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ハイドンの音符たち（10）（池辺晋一郎）
ウィーン 日々のうつろい（10）（野村三郎）
読むオペラ―聴く前に、聴いた後で（30）（堀内 修）
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Catch Up! カメラが知っている「あの日の記憶」（10）（竹原伸治）
藤岡幸夫の「音楽はお好きですか」（3）（山田治生）
白金日記（85）（岡部真一郎）
調律師から見たピアノと音楽（13）（高木 裕）
●People & UNA VOCE
尾高忠明（堀江昭朗）
堀米ゆず子（山田治生）
砂川涼子（河野典子）
上原彩子（上田弘子）
豊嶋泰嗣＆戸上眞里（堀江昭朗）
シューマン・カルテット（渡辺和）
三舩優子（伊熊よし子）
清水真弓（高山直也）／ペーター・グローテ（上田弘子）
藤井一興（伊藤制子）／伊藤悠貴（堀江昭朗）
●Reviews
〈Concert Reviews〉2014年11月の演奏会批評
●Reports
〈海外レポート〉（秋島百合子／吉田真澄＋前田 炎／野田和哉／山崎 睦／城所孝吉＋来住千保美／浅松啓介／有賀太一）
〈イヴェント・レポート〉 第７回静岡国際オペラコンクール
●Rondo
モーツァルトのヴァイオリン、日本上陸！／野平一郎がコンポーザー・イン・レジデンスを務めた台湾国際音楽祭／グランプリコンサート2014／横浜市招待国際ピアノ演奏会／篠崎靖男率いる新生・静響定期、大盛況に終わる／《ピーターと狼》＠北とぴあ／ローム ミュージック ファンデーション「フレンズ コンサート」vol.1／日本マケドニア国交20周年記念《第九》演奏会／メセナアワード受賞式／他
＜News & Information＞
スクランブル・ショット
今月のシネマ（河原晶子）
今月のシアター（横溝幸子）ほか
ディスク・セレクション
音楽の友ホールだより／知っておきたい得情報
BOOKS
TV クラシック音楽番組 12月の予定
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[別冊付録]
コンサート・ガイド ＆ チケット・インフォメーション
