音楽の友 2019年9月号
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音楽の友 2019年9月号

来日演奏家速報2020

没後100年記念 ルノワールからクラシックへ― 百花繚乱の時代

【定価】¥998 (税込)
【判型】A4変
【発行】2019年8月
【商品コード】031909
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特集

 

来日演奏家速報2020

(奥田佳道/山田治生/下田幸二/道下京子/堀内 修/中 東生/山崎浩太郎)
9月号恒例、来年来日する演奏家を、招聘団体のご協力により一挙公開。また、その次の2021年に来日が決まっている演奏家もご紹介します。

 

特集

 

没後100年記念 ルノワールからクラシックへ― 百花繚乱の時代

(相場ひろ/喜多尾道冬/岸 純信/新田孝行/野平多美/真嶋雄大)
フランス印象派を代表する画家ルノワールの没後100年を記念し、彼とその周辺の画家や音楽家による、さまさ゛まな芸術的アフ゜ローチか゛繰り広け゛られた「百花繚乱」と言うへ゛き時代を俯瞰します。

 

カラー

 

●[Interview]トーマス・アレン、《ク゛レの歌》を語る(後藤菜穂子)
●[Interview]テ゛ィアナ・タ゛ムラウ、「いま」を語る(加藤浩子)
●[Interview]スヘ゜インの国宝マリア・ハ゛ーヨ、11年ふ゛りに来日(池田卓夫)
●[Report]オヘ゜ラ夏の祭典《トゥーラント゛ット》(新制作)― 皇女の残忍さの内側にあるものはなにか(岸純信) /大野和士のオヘ゜ラ玉手箱Vol.2〜歌&ヒ゜アノ、解説て゛紐解く名曲の魅力(室田尚子)
●[Report] 第30回ハ゜シフィック・ミューシ゛ック・フェスティハ゛ル(前半)(本堂知彦)
●[対談] 鷲見加寿子×石坂浩二、フ゛ラームスを共演(池田卓夫)
●[Interview] ミヒャエル・サ゛ンテ゛ルリンクか゛語るト゛レステ゛ン・フィル、新録音と父・クルト(伊熊よし子)
●[Interview]リュカ・ト゛ゥハ゛ルク゛ ― 僕か゛帰る場所こそ、スカルラッティ(上田弘子)
●[特別記事]世界のヒ゜アノフ゛ラント゛の魅力に迫る カワイ編(長井進之介)
●[Interview]ハ゛ッハフェスト・ライフ゜ツィヒ2019座談会(越懸澤麻衣)
●[Interview]サトーミチヨ×福士マリ子『上達の基本』シリース゛発売記念対談 Vol.2(長井進之介)
●[連載]和音の本音(25)(清水和音/青澤隆明)
●[連載]IL DEVUの重量級・歌道(2)(河野典子)
●[連載]大谷康子 音楽交差点(33)〈お客様〉森 麻季(ソフ゜ラノ歌手)(大谷康子)
●[連載]誌上名曲喫茶「まろ亭」― 亭主のメモ帳から(9)〜NHK交響楽団第一コンサートマスター 篠崎史紀の偏愛案内(篠崎史紀)
●[連載] ふかわりょうの「クラシックの友」(21)〜〈ケ゛スト〉立石裕明さん(経営コンサルタント)(ふかわりょう)
●[連載] 音楽家の休日(20)(最終回)〜矢内陽子(cb)(堀江昭朗)
●[連載] 世界音楽家巡礼記(30)(カシ゛ホ゜ン・マルコ・残月)

 

特別記事

 

●[Interview]外山啓介、ショパンへの挑戦(長井進之介)
●[Interview]イゴール・レヴィット この秋、ベートーヴェン「ピアノ・ソナタ全集」をリリース(岡本和子)
●[Report]ハチャトゥリアン・コンチェルツ〜川瀬&神奈フィルが3人のソリストとともに 挑む、ハチャトゥリアンの3つの協奏曲(渡辺和彦)
●[Report]パリの日本大使館で東京藝大の管楽アンサンブルが演奏会(船越清佳)
●[Report]ドーヴィル復活祭音楽祭(三光 洋)
●[Report]仙台国際音楽コンクール― 新たな試みとともに迎えたヴァイオリン部門(小倉多美子)
●[Report]国際的ピアニストのパイオニア「安川加壽子」をたどる 〜「第9回安川加壽子記念コンクール」と「第14回安川加壽子記念回顧展」
●[Interview]ホアキン・アチュカロ、長いキャリアのコツを聞く(上田弘子)
●追悼、ゼッフィレッリ― ゼッフィレッリ時代を共に生きた人々(後)(中 東生)
●[Report]ゼッフィレッリの遺作演出《椿姫》をバッティストーニが指揮(加藤浩子)
●[Report]来年2月に初来日、フロリアン・センペイに聞く(加藤知子)

 

連載

 

●池辺晋一郎の 大作曲家の音符たち ― 傑作ア・ラ・カルト(18) グリーグ「ピアノ協奏曲」(池辺晋一郎)
●[対談シリーズ]ベートーヴェンとピアノ(30)(平野 昭/小山実稚恵)
●名曲タイムトラヴェル〜2020ベートーヴェン・イヤーに向けて(45)(平野 昭)
●読むオペラ ― 聴く前に、聴いた後で〜パーセル《ディドとエネアス》(堀内 修)
●新名曲解体新書(21)ヴェルディ《運命の力》(佐伯茂樹)
●巨匠たちの「技」と「心」― 神は細部に宿る(20)〜ミシェル・オークレール/ゲスト:森 悠子(vn)(征矢健之介)
●ハイクポホヤの光りと風(25)(舘野 泉)
●オーケストラとともに53年(21)(田邊 稔)
●デジタル・クラシックへの誘い(20)(山田真一)
●ミサ曲を通してみた音楽史(24) ― 神と向かい合った近代の作曲家(西原 稔)

 

People

 

●アンドレアス・オッテンザマー(堀江昭朗)
●グザヴィエ・ドゥ・メストレ(堀江昭朗)
●ディートリヒ・ヘンシェル(山田治生)
●折江忠道&光岡暁恵(岸 純信)
●野平一郎(上田弘子)
●佐野隆哉(道下京子)
●柴田俊幸(佐伯茂樹)
●花崎 薫(山田治生)
●大谷康子(堀江昭朗)
●日下紗矢子(片桐卓也)
●中嶋彰子/松田奈緒美(堀江昭朗)

 

Reviews & Reports

 

●演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(高田真木)/ドイツ1(中村真人)/ドイツ2(来住千保美)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)
●〈イヴェント・レポート〉フィルハーモニー・ド・パリ中心の社会活動「デモス」(船越清佳)

 

Rondo

 

●霧島国際音楽祭のマスタークラスに藤田真央も参加!/シャンゼリゼ劇場、グルック《トーリードのイフィ ジェニー》でシーズン閉幕(三光 洋)/王子ホールで能《羽衣》と西洋音楽を融合(山崎浩太郎)/池辺晋一郎が 伝えたい『日本の現代音楽、創作の軌跡』(佐野光司)/湯浅譲二90歳を祝う記念演奏会2DAYS(佐野光司)/「花」で彩られた「幸田浩子オペラティック・リサイタル」(三善清達)/反田恭平の新レーベル設立記者会見 とMLMナショナル管との共演(堀江昭朗)/7台の鍵盤楽器が並ぶ「フォルテピアノ・アカデミー」(工藤啓子) /澤和樹と蓼沼恵美子がミュンヘンの宮殿で演奏会(渡辺 和)

 

News & Information

 

●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.3 周防亮介
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スペース(映画:河原晶子/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、原 明美)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

 

別冊付録

 

コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション

観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

付録

 

表紙の人

 
 ●トーマス・アレン(バリトン歌手、俳優)(c)山内ミキ

1944年、英国シーハム生まれ。世 界の主要な劇場・音楽祭およびオー ケストラに出演し、バリトン歌手と しての確固とした地位を築く世界 的名歌手。英国ロイヤル・オペラで は50以上の役柄を歌っており2012 年には同オペラでのデビュー40周 年を祝った。リサイタル、また世界 中の名指揮者、オーケストラ共演も 多数。英国ダラム大学の学長も務め ている。2003年からはオペラ演出 も手掛け、高い評価を得ている。 2016年、ジョナサン・ノット指揮モ ーツァルト「歌劇《コジ・ファン・トゥ ッテ》(演奏会形式)」へ演出監修と ドン・アルフォンソ役で出演。今年3月、オペラから引退。

編集後記

 
●News & Informationのコーナー(巻末)を、7月号でリニューアルしました。1ページ目には「フレッシュ・ アーティスト・ファイル」を新設。これから注目していきたいアーティストの声をお届けしています。3 回目の今回はヴァイオリニストの周防亮介さんにご登場いただきました。特集Iは「来日演奏家速 報」。好評の恒例企画ですが、新たに「Pick Up 初来日 アーティスト」のコーナーを設けました。表紙と巻頭 インタヴューは、今年 9 月に来日するバリトン歌手の トーマス・アレンさん。ロンドンでの取材が実現しました。(荒井)
●O.J. シンプソンと言えば大概のシネフィルからは映画『タワーリング・インフェルノ』の警備主任 役として認識されているが、一部のシネフィルからは 映画『ロスト・ハイウェイ』の元ネタとして眉をひそめられているだろう。いずれも説明不要の傑作だが、内容の違いはともあれ、「わかりやすいか、否か」という点で、それぞれがその極北と言えはしまいか。単純明快か複雑怪奇かは作品の質に関係ない。音楽も同じだろう。一見当たり前のことだが、特に情報が平面的かつ断片的に扱われる現代において、一人の人間を通して、ここまで対極的に物事を描けると再確認する必要がある気がする。O.J. シンプソン、サマサマである。(岩永)
●Wの悲劇という大ヒットした映画がその昔にありました。1984年製作、夏樹静子さんの小説が原作で、薬師丸ひろ子さんが主演したものです。映画の内容も面白かったのですが、それ以上に印象深かったのが、呉田軽穂こと松任谷由実さんが作曲した主題歌《Woman "Wの悲劇" より》。かなり凝ったコード進行とユーミンらしいメロディライン、そして当時の薬師丸さんの透き通った声もあいまって、歌謡曲としてかなり芸術性の高いものだと思います。ユーミンもこの曲は「最も好きな曲」と言っているそうです。あれから35年、作曲者も歌手も年齢を重ね、Wの悲劇ならぬダブルの悲劇…… とはならずにどちらも美しく年を重ね、いまだに大活躍しているのは嬉しいですね。(真田)
●Amelie の映画に出てくる主人公アメリの部屋のインテリアが可愛くて、映画の公開当時、似たような深緑色の枕カバーなどを探したり、写真集を眺め てはパリを夢見たりしたものでした。それがもう 20 年近く前とは……。弊誌 8 月号は映画音楽の特集でしたが、私にとってアメリの劇中音楽も、映画で描かれ た世界への憧れをより強めていたと思います。今月の特集では来日演奏家速報を掲載しておりますが、そうした海外アーティストの音楽に直に触れその音楽を体感することも、自分の世界を広げるインパクトを持つ体験の一つだなぁと思います。(熊野)
●Knitting(編み物)など、裁縫がご趣味だという矢内陽子さん(cb)が連載「音楽家の休日」の最終 回にご登場。取材にご持参いただいた優しい風合いの ストールは、とても繊細な作りでできていて素敵でした。「People」にご登場いただいた柴田俊幸さん(fl)も 楽器を入れる袋を手づくりされているそうで、私にも「裁縫は得意ですか?」と聞いてくださったのですが…… 私は “裁縫だけは” 苦手でして(笑)。晩年の藤田嗣治の家のような「手づくり」にあふれる空間に憧れますが、その道のりはなかなか険しそうです。(掛川)

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