音楽の友 2020年2月号
今月号

音楽の友 2020年2月号

41人の音楽評論家・記者が選ぶ「コンサート・ベストテン2019」

【定価】¥1,016 (税込)
【判型】A4変
【発行】2020年1月
【商品コード】032002
購入する

【音楽の友 2020年2月号】ご購入の方法について

全国の書店、もしくは以下のネットショッピングよりご購入いただけます。
オンラインで購入される場合は、下記リンクから各ショップの購入ページにお進みください。

楽天ブックスで購入 セブンネットで購入 ヤマハWeb Shopで購入

※ショッピングサイトによって、在庫の無い場合があります。あらかじめご了承ください。
※同一ショッピングサイトのカートにまとめて、複数の商品を同時に購入することも可能です
※詳しい購入方法は、各ショッピングサイトにてご確認ください。

 

特集

 

41人の音楽評論家・記者が選ぶ「コンサート・ベストテン2019」

(青澤隆明/伊熊よし子/池田卓夫/岩貴行/上田弘子/岡部真一郎/奥田佳道/小畑恒夫/片桐卓也/加藤浩子/金子建志/岸 純信/清岡 央/國土潤一/佐々木喜久/佐野光司/柴田克彦/柴田龍一/白石美雪/寺西基之/戸部 亮/那須田 務/野平多美/萩谷由喜子/長谷川京介/濱田滋郎/原 明美/平野 昭/広瀬大介/藤田由之/舩木篤也/堀内 修/真嶋雄大/道下京子/三善清達/山崎浩太郎/山田真一/山田治生/吉田純子/渡辺和彦/渡辺 和)

 

特別企画

 

忘れがたいこの1曲! 2019

(青澤隆明/青澤唯夫/伊熊よし子/池田卓夫/岩崎貴行/上田弘子/岡部真一郎/奥田佳道/片桐卓也/加藤浩子/岸 純信/城所孝吉/國土潤一/佐々木喜久/柴田克彦/柴田龍一/白石美雪/寺西 肇/寺西基之/戸部 亮/長井進之介/那須田務/野平多美/萩谷由喜子/長谷川京介/原 明美/広瀬大介/舩木篤也/堀内 修/堀江昭朗/真嶋雄大/満津岡信育/道下京子/山崎浩太郎/山田真一/山田治生/渡辺和彦/渡辺 和)

 

カラー

 

●[Interview]フィンランドのワンダーキッド! サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮)(Antti Lähde)
●[Interview]三浦文彰、ショスタコーヴィチとエーテボリ交響楽団を語る(下田季美子)
●[Report]ウィーン・フィル ニューイヤー・コンサート2020(中村伸子/渋谷ゆう子)
●[Report]音楽の都〜ウィーン探訪(2) ベートーヴェンゆかりのスポット(飯田有抄)
●[Report]ミューザ川崎15周年「スペシャル・オーケストラ・シリーズ」が完結(長谷川京介)
●[Report]ラン・ランがスタインウェイの新作「Black Diamond」を演奏
●[Report]エマニュエル・パユ(fl)―圧倒的な存在感を示した無伴奏公演(高山直也)
●[Report]ベルリン・フィルらしい演奏を聴かせた2019年来日公演&記者会見(山田治生)
●[Report]珍しい作品も上演「チャイコフスキー・フェスティヴァル2019」(萩谷由喜子/道下京子)
●[Report]ドミンゴ、ミラノ・スカラ座デビュー50周年をガラ・コンサートで祝う(加藤浩子)
●[Report]スカラ座の新シーズンがネトレプコの歌う《トスカ》でオープン(加藤浩子)
●[Interview]ルノー・カプソン(vn) いつも音楽とともに―(片桐卓也)
●[連載]和音の本音(30)(清水和音/青澤隆明)
●[連載]林家三平の古クラシック典音楽でど〜も・すいません!(5)(林家三平)
●[連載]マリアージュなこの1本〜お酒と音楽の美味しいおはなし(5)〜〈ゲスト〉川口成彦(フォルテピアノ奏者・ピアニスト)(伊熊よし子)
●[短期連載]私が知る、ピアニスト上原彩子(3)(千葉 望)
●[連載]ベートーヴェン的な、余りにベートーヴェン的な(5)〜〈ゲスト〉フランソワ=フレデリック・ギィ(p)(越懸澤麻衣)
●[連載]IL DEVUの重量級・歌道(7)(河野典子)
●[連載]大谷康子 音楽交差点(38)〈 お客様〉加藤登紀子(シンガーソングライター)(大谷康子)
●[連載]誌上名曲喫茶「まろ亭」―亭主のメモ帳から(14)〜NHK交響楽団第一コンサートマスター 篠崎史紀の偏愛案内(篠崎史紀)
●[連載]世界音楽家巡礼記(35)(カジポン・マルコ・残月)
●[告知]読者招待イヴェント ふかわりょうの「クラシックの友」

 

特別記事

 

●[Report]「第4回日本ショパンピアノコンクール2019」が開催(上田弘子)
●フランソワ・デュモン、ショパンとモーツァルトについて語る(船越清佳)
●[Interview]ザルツブルク音楽祭総裁と芸術監督が語る2020年の聴きどころ(池田卓夫)
●[Interview]中村恵理(S)&藤木大地(CT)&園田隆一郎(p)が贈る春オペラ(室田尚子)
●渡邉康雄が群馬交響楽団でモーツァルトを弾き振り(野平多美)
●カノンと音楽的冗談をテーマにしたレクチャーコンサート「知られざるベートーヴェン」(高山直也)
●[Report]彪前ー子がルイ・クープランの作品を録音、記念コンサート開催(工藤啓子)
●追悼 マリス・ヤンソンス(山崎浩太郎/三光 洋)

 

連載

 

●池辺晋一郎の 大作曲家の音符たち―傑作ア・ラ・カルト(23)サティ《3つのジムノペディ》(池辺晋一郎)
●[対談シリーズ]ベートーヴェンとピアノ(35)(平野 昭/小山実稚恵)
●名曲タイムトラヴェル〜2020ベートーヴェン・イヤーに向けて(50)(平野 昭)
●読むオペラ―聴く前に、聴いた後で(91)〜ベルク《ルル》(堀内 修)
●巨匠たちの「技」と「心」―神は細部に宿る(25)〜パブロ・カザルス/ゲスト:平井丈一朗(vc)(征矢健之介)
●ハイクポホヤの光りと風(30)(舘野 泉)
●デジタル・クラシックへの誘い(25)(山田真一)
●ミサ曲を通してみた音楽史(29)―神と向かい合った近代の作曲家(西原 稔)

 

People

 

●マチュー・デュフォー(高山直也)
●工藤重典(堀江昭朗)
●金川真弓(堀江昭朗)
●大萩康司(東端哲也)
●モナ・飛鳥(上田弘子)
●佐藤卓史(道下京子)
●大塚直哉(道下京子)

 

Reviews & Reports

 

●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(中村伸子)/ドイツ 蔽翅漆真諭法織疋ぅ牒◆瞥莉酸虔殀)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)
●〈イヴェント・レポート〉ミュージック・フロム・ジャパン〜“沖縄音楽と琉球舞踊”を福島で(伊武トーマ)
●〈イヴェント・レポート〉ケルン放送響によるTDK Rising Starsレクチャー(山田真一)
●〈イヴェント・レポート〉期待の若手5人がシャネルに勢ぞろい(小倉多美子)

 

Rondo

 

●ヤンソンスの音楽葬
●日本ハンガリー修好150周年に篠崎史紀が登場(桑名一惠)
●日フィン友好100年の歴史が音楽で綴られる(田邉英利子)
●ビエイト演出《リア》がガルニエ宮で再演(三光 洋)
●モーツァルトの命日にシュテファン大聖堂で西本智実の「レクイエム」(野村三郎)
●フォルクスオーパーの《にんじん王》(中村伸子)
●自由に楽しむコンサート「That's クラシック」(道下京子)
●下野竜也指揮「東京音楽大学シンフォニーオーケストラ定期演奏会」
●藤倉大が新作「ピアノ協奏曲第4番《Akiko’s Piano》」を語る

 

News & Information

 

●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.8三村梨紗(tp)
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スペース( 映画:河原晶子/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、原 明美)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

 

別冊付録

 

コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション

観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

付録

 

表紙の人

 
 ●サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮者) 

1985年生まれ、ラハティ出身。シベリウス音楽院にてレイフ・セーゲルスタム、ハンヌ・リントゥらに指揮を学ぶ。サカリ・オラモのアシスタントなどを経て、2009年フィンランド放送響にデビュー。現在、エーテボリ響首席指揮者、タンペレ・フィル芸術監督兼首席指揮者、フィルハーモニア管首席客演指揮者を務める。ベルリン・フィル、バンベルク響、BBC響、バーミンガム市響、フランス放送フィル、オスロ・フィル、ロサンゼルス・フィルなど、世界各国を代表するオーケストラに招かれており、数々のオペラにも取り組んでいる。

編集後記

 
●ショパン国際ピアノコンクールが予定される2020年。それに先立って、「第4回 日本ショパンピアノコンクール」が行われました。この2月号でレポートしています。2020年の幕開けに開催されたウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートの模様も、例年通りレポート。指揮者は、初登場のアンドリス・ネルソンスでした。今回は、テレビとラジオの中継やライヴ収録の密着レポートも、併せてお届けします。1月号から始まった飯田有抄さんの「音楽の都 ウィーン探訪」。今回は、郊外のハイリゲンシュタットも含めたベートーヴェンゆかりの場所を紹介していただきました。 (荒井)
●ヤコペッティと言えば『世界残酷物語』で知られるイタリアの映画監督だが、ジャコメッティと言えば独特の細長い彫像で知られる20 世紀を代表するスイスの彫刻家だ。シュルレアリスム、表現主義、モダニズムといったカテゴリーで語られることの多いジャコメッティだが、こうした芸術家のカテゴライズに微妙に納得いかないことが多いのは、結局「後付け」だから。天才たちの既存の枠組みにとらわれない創造性を、わかりやすく、というか、解像度低めで認識させるのがジャンルというやつだ。ヤコペッティだって、いまのところモンド映画ジャンルのみで語れてしまうが、より複雑な発見があるかもしれない……こともないか。(岩永)
●ブランコ(Blanco)はスペイン語で「白」という意味ですが、単にスペインの白ワインのことを指すこともあります。今号の「マリアージュなこの1本」でご紹介するお酒は、スペインのブランコならぬシェリー酒です。フォルテピアノ奏者の川口成彦さんにご紹介いただいて、五反田の「シェリーミュージアム」を川口さんとともに訪ね、シェリー酒の第一人者である中瀬航也さんからいろいろと興味深いお話をおうかがいしました。ビゼー「歌劇《カルメン》」のなかに出てくるマンサニージャというシェリーのお話や、シェリーの樽はウイスキーの樽になることなどなど。有名なお話だそうですが、恥ずかしながら全然知りませんでした。甘いと思い込んでいたシェリー酒、辛口のものがあると知って、ちょっとハマりそうな予感。(真田)
●リニアモーターカーといえば、上海を走る「マグレブ」。思うほど揺れるわけでも、音がするわけでもないのですが、車内に表示される速度にドキドキしながら乗りました(最高速度は時速430km)。上海や北京では、地下鉄の改札口に手荷物検査の機械が設置されるなど、日本に比べて日々の移動で「近未来感」があったように思います。近未来感といえば、先日「スター・ウォーズ」の完結編を見てきました。シリーズはすべて見ていますが、細かい部分は忘れてきているので、これを機会におさらいをしなければ……。でも、いろいろ懐かしい完結編でした。(熊野)
●エリーゼのために(ベートーヴェン)など、恋愛にまつわる名曲は数多く残されていますが、そのなかでも私は特にシューマンがクララに贈った《ミルテの花》が素敵だと思っています。それぞれのピースの美しく小さな世界は、まるで画集や絵本を眺めているかのようです。結婚というと、身近な話題ですが親友の入籍が1 月に決まり、2020 年は大変おめでたいはじまりとなりました! いつも目を見て微笑み合う二人の未来が、末永く幸せであってほしいです。バレンタインデーも間近となり、甘くてほろ苦い春の訪れがあと少しとなりましたね。(掛川)

HOME