音楽の友 2019年7月号
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音楽の友 2019年7月号

全国夏の音楽祭ガイド2019 with 世界の音楽祭

楽しい!面白い!で選ぶ、現代音楽のススメ

【特別定価】¥1,099 (税込)
【判型】A4変
【発行】2019年6月
【商品コード】031907
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特集

 

全国夏の音楽祭ガイド2019 with 世界の音楽祭

(奥田佳道/福田紀彦/小川典子/池田卓夫/山田治生/岡部真一郎/片桐卓也/青澤隆明/朝岡 聡/後藤菜穂子/加藤浩子)
7月号恒例、「夏の音楽祭ガイド」です。今夏も全国各地で音楽祭が開催されます。本格的なコンサートやオペラから、気軽に聴けるものまで百花繚乱。巻末に、海外の音楽祭もピックアップ。さあ、今年は何処に出かけますか。

 

特集

 

楽しい!面白い!で選ぶ、現代音楽のススメ

(長木誠司/渡辺 和/小室敬幸/小倉多美子/山田治生/佐野光司/伊藤制子/山田真一/小林伸太郎/三光 洋/山本明尚/東端哲也/長井進之介/船越清佳/堀江昭朗/能登原由美/戸部 亮)
「楽しい、面白い」と感性の赴くままに聴いてみる、というテーマで現代音楽の作曲家や作品を紹介。作曲家、奏者や現代音楽を取り上げる演奏会の作り手の声も聞いた。時代を描き、今生まれる音楽の力を感じてみては?

 

カラー

 

●[Interview]ヴァレリー・ゲルギエフ 偉大な歩みは壮大な未来へ(池田卓夫)
●[Interview]セミヨン・ビシュコフ―チェコ・フィルとともに今秋来日(中村真人)
●[Interview]ファビオ・ビオンディ(指揮・vn)2020年神奈川県立音楽堂でのヘンデル《シッラ》日本初演にむけて(加藤浩子)
●[Interview]上岡敏之が語るシューベルト―新日フィルの交響曲全曲演奏への思い(長谷川京介)
●[Interview]横浜音祭り2019―ジャンルを超え、街全体で音楽を楽しむ62日間(長井進之介)
●[Report]アンドラーシュ・シフ&カペラ・アンドレア・バルカ 古都に咲く鮮烈―イタリアでのベートーヴェン・ツィクルス(後藤菜穂子)
●[Report]世界の第一線で活躍する音楽家が大集結 ローム ミュージック フェスティバル2019(嶋田邦雄/中村孝義)
●[Report]沼尻竜典プロデュース「 近江の春 びわ湖クラシック音楽祭2019」(山田治生)
●[Report]ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019―“音楽の旅”へ誘われて(片桐卓也)
●[Report]いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2019―ローカルな国際音楽祭へ(渡辺 和)
●[Report]ヴェテラン・若手奏者の競演が光った、第24回宮崎国際音楽祭(伊熊よし子)
●[Report]セバスティアン・ヴァイグレ 読売日本交響楽団第10代常任指揮者就任演奏会(長谷川京介)
●[連載]和音の本音(23)(清水和音/青澤隆明)
●[連載]大谷康子 音楽交差点(31)〈 お客様〉吉井瑞穂(ob)(大谷康子)
●[連載]誌上名曲喫茶「まろ亭」―亭主のメモ帳から(7)〜NHK交響楽団第一コンサートマスター 篠崎史紀の偏愛案内(篠崎史紀)
●[連載]ふかわりょうの「クラシックの友」(19)〜〈ゲスト〉鳩山友紀夫さん(第93代内閣総理大臣・東アジア共同体研究所理事長)(ふかわりょう)
●[連載]音楽家の休日(18)〜関 定子(S)(堀江昭朗)
●[連載]世界音楽家巡礼記(28)(カジポン・マルコ・残月)

 

特別記事

 

●[Report]堀 正文 70th Anniversary Concert(真嶋雄大)
●[Report]沼尻竜典、リューベックでのラスト・コンサート(中田千穂子)
●[Report]IL DEVUコンサートで聴くヴォーカル・アンサンブルの調べ(河野典子)
●[Interview] オペラ夏の祭典《トゥーランドット》を、A.オリエ(演出)&A.フローレス(美術)が語る
●[Report]秋吉台音楽コンクール「弦楽四重奏部門」〜全国の若き10団体が挑戦(渡辺 和)
●大阪国際音楽コンクール入賞者ガラ公演@カーネギーホール 4月25日(池田卓夫)
●野平一郎が米国ワシントンDCの桜フェスティヴァルで日米両国の作品を紹介(二宮早紀)

 

連載

 

●ミサ曲を通してみた音楽史(22)―神と向かい合った近代の作曲家(西原 稔)
●池辺晋一郎の 大作曲家の音符たち―傑作ア・ラ・カルト(16)ドリーブ「バレエ《コッペリア》」(池辺晋一郎)
●[対談シリーズ]ベートーヴェンとピアノ(28)(平野 昭/小山実稚恵)
●名曲タイムトラヴェル〜2020ベートーヴェン・イヤーに向けて(43)(平野 昭)
●読むオペラ―聴く前に、聴いた後で(84)〜ヴェルディ《ルイザ・ミラー》(堀内 修)
●新名曲解体新書(19)プッチーニ《蝶々夫人》(佐伯茂樹)
●巨匠たちの「技」と「心」―神は細部に宿る(18)〜ユーディ・メニューイン/ゲスト:ダニエル・ホープ(vn)(征矢健之介)
●ハイクポホヤの光りと風(23)(舘野 泉)
●オーケストラとともに53年(19)(田邊 稔)
●指導者が語る音楽大学オーケストラ(3)―東京音楽大学(石川淳一)
●デジタル・クラシックへの誘い(19)(山田真一)
●[短期連載]先輩指揮者から後輩指揮者へ(2)

 

People

 

●ヴィルデ・フラング(片桐卓也)
●ザ・キングス・シンガーズ(東端哲也)
●シュテファン・ヴラダー(山崎浩太郎)
●パスカル・ロジェ(那須田 務)
●小倉貴久子(工藤啓子)
●景山昌太郎&富田珠里(東端哲也)
●中村太地(齋藤弘美)
●睫暈ァ校辧癖匐預醋蕁
●須田祥子(堀江昭朗)

 

Reviews & Reports

 

●Concert Reviews 演奏会批評
●〈海外レポート〉 イギリス(秋島百合子)/フランス(三光 洋)/イタリア(野田和哉)/オーストリア(高田真木)/ドイツ 蔽翅漆真諭法織疋ぅ牒◆瞥莉酸虔殀)/スイス(中 東生)/ロシア(浅松啓介)/アメリカ(有賀太一)
●〈イヴェント・レポート〉 東京音楽大学「中目黒・代官山キャンパス」開校・創立111周年記念式典(堀江昭朗)

 

Rondo

 

●ハッピー・バースデー アルゲリッチ!
●キリル・ペトレンコがベルリン・フィルとの最初のシーズンを語る(中村真人)
●熊本地震復興チャリティコンサートがラスト!下野竜也指揮ヴェルディ「レクイエム」(奥田佳道)
●横山幸雄、入魂のショパン全曲演奏(道下京子)
●東京国際コンクール〈指揮〉入賞デビューコンサート(山田治生)
●第10回浜松国際ピアノコンクール入賞者の演奏を再び!(道下京子)
●フレッシュな若手による藤原歌劇団《蝶々夫人》(室田尚子)
●「5台ピアノ」から生まれる迫力のアンサンブル

 

News & Information

 

●フレッシュ・アーティスト・ファイル Vol.1 脇園 彩
●スクランブル・ショット
●音楽の友ホールだより
●ディスク・スペース(諸石幸生/真嶋雄大)
●アート・スペース( 映画:河原晶子/舞台:横溝幸子/展覧会:花田志織/書籍:小沼純一、相場ひろ)
●クラシック音楽番組表
●読者のページ
●編集部だより(次号予告/編集後記/広告案内)

 

別冊付録

 

コンサート・ガイド & チケット・インフォメーション

観どころ聴きどころ(戸部 亮&室田尚子)

付録

 

表紙の人

 
 ●ヴァレリー・ゲルギエフ(指揮者)(c)堀田力丸

1953年、モスクワ生まれ。レニングラード音楽院でイリヤ・ムーシンに師事。在学中にカラヤン指揮者コンクールで1位なしの2位に入賞。キーロフ劇場(現マリインスキー劇場)に指揮者として招かれた。35歳でキーロフ劇場オペラ・カンパニーの芸術監督に就任、1996年からマリインスキー劇場の芸術監督と総裁を兼任している。数多くの国際音楽祭を創設。また数多くの賞や勲章(称号)を授与されている。ロッテルダム・フィル、ロンドン響を経て、2015年からミュンヘン・フィルの首席指揮者とパシフィック・ミュージック・フェスティバルの芸術監督も務める。


《お詫びと訂正》
7月号p126「いずみシンフォニエッタ大阪『関西若手作曲家委嘱プロジェクト』」の記事内2段目に「薮田が学生時代に師事した篠和子が演奏」とありますが、正しくは「薮田が学生時代に師事した篠史子を母にもつ篠和子が演奏」です。また、「学生時代には篠先生の個展で」とあるのは「学生時代には篠史子先生の個展で」となります。関係各位、読者の皆様にお詫びし、訂正いたします。

編集後記

●海外の取材レポートを、今月号も各地からお届けしています。10月に来日予定のセミヨン・ビシュコフさんにチェコのプラハで、来年2 月に来日予定のファビオ・ビオンディさんにイタリアのトリノで、それぞれインタヴュー。11月に日本で「ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲演奏会」が予定されるアンドラーシュ・シフ&カペラ・アンドレア・バルカがイタリアのヴィツェンツァ音楽祭で行った同ツィクルスのもようもお伝えします。特集気任蓮◆屮灰鵐機璽函Ε愁爛螢─廚猟岡聡さんに、ペーザロ・ロッシーニ・オペラ祭の魅力についてご寄稿いただきました。(荒井)
●外様大名と言えば江戸幕府成立時に徳川方に臣従した諸侯のことを指し、引いては直系に対して傍系・疎遠な関係にあることだが、殿馬一人と言えば水島新司作『ドカベン』の登場人物の一人で、上背はないものの攻守にわたって大活躍する名選手だ。その独特な喋り方とともに印象的なのが、天才ピアニストという設定。それを野球に取り入れた「秘打・白鳥の湖」「秘打・G線上のアリア」などの技は笑いを通り越して超カッコよく、ここまでクラシック音楽に肉薄した野球選手はちょっといない。本流では決してない、傍流のキワミみたいな切り口から西欧芸術に読者を導いたのである(どれだけ導かれたかは知らない)。 (岩永)
●移動の季節、夏休みがもうすぐやってきますね。特集気蓮恒例の全国の夏の音楽祭と海外の音楽祭のご紹介です。また、カラー連載「ふかわりょうのクラシックの友」のゲストは鳩山友紀夫元総理。名前を見て、「あれっ?」と思ったかたは多いのでは。鳩山さんは「由紀夫」から「友紀夫」に改名したそうで、いわば「ペンネームみたいなもの」なのだそうです。今年生誕100年を迎えた渡邉曉雄さんと叔父甥の関係となり、そういった意味でも、クラシック音楽界とのかかわりが深いかたでした。(真田)
●住宅は住むための機械、とは建築家ル・コルビュジエの言葉。住宅には求められる機能があり、それがあってこそ住宅になり得るのですが、音楽に「求められる機能」ってなんだろう?と考えました。そういったものはないようにも感じる一方で、さまざまな「求められる機能」を、作曲家や奏者がときに繊細に、ときに大胆な感性で選び出して構築している部分もあるのではないかとも思います。現代音楽の特集でうかがったお話から、音楽について考える楽しさをたくさんいただきました。そして、自分の感覚には正直に、でいいんだ!と思いました。(熊野)
●日本歌曲の名手として知られるソプラノ歌手・関定子さんにインタヴューした今月号。関さんも審査員を務められた「奏楽堂日本歌曲コンクール」にもうかがい、リニューアルされた旧東京音楽学校奏楽堂の情緒ある空間も味わってきました。思い返すと今月は、改修後の神奈川県立音楽堂、東京音楽大学のTCM ホール、桐朋学園大学のホール設立に向けての記者会見、と何かと「新しいホール」に縁のある1 カ月。どちらも歴史を継承しながら、これからの時代に合わせたホールづくりがなされていると思いました。(掛川)

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