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 【商品詳細】




モーツァルトのピアノ音楽研究 表紙
●モーツァルトのピアノ音楽研究

【著作】
久元祐子
【価格】¥1,890 (本体¥1,800+税)
【判型】4-6・208頁
【発行】2008年8月
【ISBNコード】427613045X
 9784276130456
【商品コード】130450

モーツァルトはピアノのための作品を生涯のあらゆる時期に渡って作曲してきたが、本書ではそのピアノ作品(ソナタ、小品、協奏曲)を生涯のさまざまな時期ごとにたどり、紹介し、克明に分析してゆく。そしてピアニストである筆者が、演奏を通じて得た実感をもとに、それぞれの作品からその時々のモーツァルトの精神状態も推理してゆく。モーツァルトのピアノ音楽研究をライフワークにし、「モーツァルトが最も馴染んできた楽器であるピアノのために創った作品は、モーツァルトが体の中から発する声である」と考える久元氏が、これまで長い年月をかけて積み重ねてきたさまざまな文献調査や資料研究に、演奏家ならではの日々の直感を加味した独自の見解を記した本書は、多くの読者に強い説得力をもつものといえよう。幅広いクラシック音楽ファンにとって、モーツァルトのピアノ作品をもっとよく知り、より深い内容を聴くための良きガイドとなろう。

たとえば《メヌエット・ニ長調》《ロンドンの楽譜帳》 などの解説のあと、本文に(sound1)(sound4)と書いてあるのを見つけるだろう。この(sound)としるしがあるのは、ウェブサイトで音が聴けるということ。ピアニストでモーツァルト研究家の久元氏みずからの演奏が、本に合わせて聴ける仕組みになっている。特に珍しい曲の演奏は貴重で、本書の理解をいっそう深める意味でも、著者のホームページをぜひ開いてみてください。
http://www.yuko-hisamoto.jp/

[目次]
第1章 クラヴィーア‐楽器について‐
第2章  ピアノ音楽・クロニクル 1・天才の誕生と学習
第3章  ピアノ音楽・クロニクル 2・青春のモーツァルト
第4章  ピアノ音楽・クロニクル 3・絶頂期のモーツァルト
第5章  ピアノ音楽・クロニクル 4・モーツァルトの没落と死
第6章  モーツァルトとハイドン
第7章  即興とカデンツァ

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