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【商品詳細】 |

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●音楽療法とヒューマニティ 現場からの報告
現場からの報告
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| 【著作】 |
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| 【価格】 | ¥1,575 (本体¥1,500+税) |
| 【判型】 | A5・136頁 |
| 【発行】 | 1999年10月 |
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| 【ISBNコード】 | 4276122988 |
| | 9784276122987 |
| 【商品コード】 | 122980 |
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ミュージックセラピィ研究会の主要メンバーによって執筆された報告集。長期にわたる音楽療法の実践を通して経験したクライエントとの心理的な交流の形成過程と、その具体的な手がかりが平易な文章で述べられている。セラピストとしての在り方、心の姿勢の大切さを示唆する一冊。
[目次]
◎私に音楽療法を続けさせたもの……後藤浩子 T 音楽療法との出会い 1.出会い 2.準備 U 音楽療法の実践 1.実践の基盤となるもの 2.クライエントから教えられたこと (1)過程を重視すること――Aちゃんとの“合奏”のセッション (2)同調の原理とは何か (3)音楽はいいもの (4)固執性につき合うことの大切さ――Mさんのリクエストについて (5)音楽での交流は“発達レベル”の次元とは異なるところでもつことができる V いきつもどりつ音楽療法 1.ためらいのなかから 2.職業としての音楽療法――開業することの難しさ 3.中断した者が復帰するとき
◎心の動きを見つめながら――体験から考える……石村真紀 T セッションの実際 1.8月(3回目)のセッションの様子から 不規則な太鼓のリズムで始まる ピアノから離れて サイコセラピストも加わって 2.このセッションから学んだこと――「ゆとり」について 3.11月(4回目)のセッション前半から ゆとりを心がけながら 積極的な動きへ 4.11月(4回目)のセッション後半から 二人以上が即興に参加する場合 5.これらの体験から U 音楽療法における音、音楽について思うこと 1.発想を自由にしながら 2.セラピストの音楽的イメージについて 3.最後に一言――自分の音の発見を
◎より深い心の交流を求めて……高島恭子 (1)かすかな足の動きをとらえて クライエントの自発性への着眼 (2)アクティブな打楽器演奏 新しいクライエントの発見 (3)自分を肯定しはじめて 即興演奏による相互交流 (4)ダンスを通して 音楽の力を生かす (5)三人がしっかりと向き合った 間について
◎有情の曼荼羅――高齢者との音楽を媒介とした心理治療から学ぶこと……北本福美 筆者の治療観 Aさんとの出会い Aさんの治療経過 グループの中でのAさんの変化 はなし―かたり―うた 老人の孤独 生きるエネルギーとしての業 クロノスからカイロスへ
◎音楽による治療的アプローチ……堀越清 T 出発点 U あるクライエントとの出会い 1.戸惑いと模索の旅――前半の4年 終わりの時間をどう伝えるか 遊び方 その1 遊び方 その2――セッション内容の工夫について 2.音楽の導入・就学成立・5年間の別離――後半の4年 音楽の導入 就学の実現 3.5年後の再会 M君が登校拒否でTとの再会を希望 登校再開、不登校は解決、されど自閉症状は変わらず V ユニークな音楽交流――その後の一事例について 描画で応ずる事例 (1)模索の段階 (2)やっと解読できた! (3)更なる音楽的交流の展開 W 終わりに
◎絆……勘角嘉代 誕生 新しい生活 真依と歌う 近況
◎心理臨床の実践課題「よくなる」ということ――ひとりのクライエントとの対談から……師岡宏之 1.Iさんに経験されたセラピスト その(1)指示されなくても答えがみえる その(2)きちんとした距離感がある 2.「よくなる」ということ その(1)衝動の実感 その(2)やわらかくなる その(3)身体と心がつながった感じ その(4)新鮮、人の痛みがわかる 3.「気づく」ということ その(1)それは強迫的 その(2)人とのつき合いの原点がみえてきた その(3)原因でなく感情を知る 4.まとめに換えて ここでの会話が大切になる
◎音楽療法とヒューマニティ……山松質文 知ることよりも、感動すること 知的体験と情意体験 クライエントの自発性・自主性の尊重 ヒューマニティをめぐって
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