東京オペラシティ文化財団が2021年度（上期）の主催公演ラインナップを発表

東京オペラシティ文化財団が、2021年度（上期）に実施する主催公演ラインナップおよびシリーズ公演の登場アーティストを発表した。

J.S.バッハと現代曲を軸に演奏されるリサイタルシリーズ「B→C（ビートゥーシー）」、平日のランチタイムに行われる「ヴィジュアル・オルガンコンサート」、「武満徹作曲賞」を核とする同時代音楽企画「コンポージアム2021」などの内容が、公式HPにて公開されている。

「ヴィジュアル・オルガンコンサートを除く」、9月以降に「コンサートホール」で開催される主催公演については、時期を改めて発表される予定。

▼各公演の詳細はこちらから

◎「B→C」年間ラインナップ（会場：リサイタルホール）

◎ヴィジュアル・オルガンコンサート（会場：コンサートホール）

◎その他、東京オペラシティ文化財団：主催公演

（「コンポージアム2021」「池辺晋一郎プロデュース　日本の現代音楽、創作の軌跡」、他）

〈問合せ〉東京オペラシティ文化財団 03・5353・0770

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なお、東京オペラシティ コンサートホールは、改修工事にともない2021年1月20日から4月30日まで休館となる。
休館中、東京オペラシティ リサイタルホール、大・小リハーサルルームは利用できるが、車輌による搬入出を伴う使用に関しては制限が設けられる。
詳細については、東京オペラシティ文化財団 ホール事業部（03・5353・0789）まで。