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2020/11/21

バッハ・コレギウム・ジャパンの《第九》公演が東京オペラシティで開催

ベートーヴェン生誕250周年を記念したバッハ・コレギウム・ジャパンによるベートーヴェン《第九》の公演が、12月27日・東京オペラシティ コンサートホールで開催される。

指揮は音楽監督の鈴木雅明。森麻季(S)、林美智子(A)、櫻田亮(T)、加耒徹(Bs)がソリストを務める。
ピリオド楽器によるオーケストラで、ベートーヴェンが生きた時代の響きを味わうことができる。
《第九》の前には、首席指揮者の鈴木優人によるオルガン独奏も予定されている。
なお鈴木雅明は、「音楽の友」12月号の表紙と巻頭インタヴューにも登場、創設30周年を迎えたバッハ・コレギウム・ジャパンとの歩みなどについて語っている。

公演詳細は下記のとおり。

◎ベートーヴェン生誕250年記念 バッハ・コレギウム・ジャパン《第九》

〈日時〉①12月27日14時②12月27日18時
〈会場〉東京オペラシティ コンサートホール
〈出演〉鈴木雅明(指揮)、鈴木優人(org)*、森 麻季(S)、林 美智子(A)、櫻田 亮(T)、加耒 徹(Bs)、バッハ・コレギウム・ジャパン(合唱&管弦楽)
〈曲目〉J.S.バッハ《パッサカリアとフーガ》ハ短調 BWV582(org独奏)*、ベートーヴェン「交響曲第9番《合唱》」
〈問合せ〉東京オペラシティチケットセンター 03・5353・9999


『音楽の友』12月号の表紙に登場したバッハ・コレギウム・ジャパン音楽監督の鈴木雅明