諏訪内晶子が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON 2020」のフィナーレ公演

ヴァイオリニスト諏訪内晶子が芸術監督を務める「国際音楽祭NIPPON 2020」。
昨年2月にスタートしたが、新型コロナウイルスの影響により予定されていたプログラムの一部を今年2月と5月に延期。
最終日となる5月10日は、諏訪内が「モダン」と「クラシック」の二つの協奏曲で、ソリストとして登場する。
公演詳細は下記のとおり。

◎国際音楽祭NIPPON2020　フェスティヴァルのフィナーレを飾る特別コンサート
尾高忠明指揮／NHK交響楽団／諏訪内晶子（ヴァイオリン/芸術監督）

〈日時・会場〉5月10日19時・サントリーホール
〈曲目〉シベリウス「《ペレアスとメリザンド》組曲」、デュティユー「ヴァイオリンと管弦楽のための夜想曲《同じ和音の上で》」、ブラームス「ヴァイオリン協奏曲」
〈問合せ〉ジャパン･アーツぴあ　0570・00・1212