雑誌 Band Journal
Band Journal 2017年11月号
- 第65回全日本吹奏楽コンクール支部大会―②[東北*/東海*/関西/中国/四国/九州](*印は一部日程)
- 別冊付録楽譜:10の小品~1:行進曲(S.プロコフィエフ/高橋宏樹編)
内容紹介
[総力特集]
第65回全日本吹奏楽コンクール支部大会―②[東北*/東海*/関西/中国/四国/九州](*印は一部日程)
今月号の北陸大会に続いて、コンクール支部大会特集をお届けします。第2弾は8月18日(金)に行なわれた九州大会小学校の部から、8月27日(日)に行なわれた東海大会高校A編成の部、関西大会高等学校の部A、中国大会中学校&高等学校小編成の部と職場・一般の部、九州大会職場・一般の部まで、8月に開催された6支部(東北大会と東海大会は前半日程のみ)の大会の模様です。カラーでは全国大会代表に選ばれた団体の喜びの表情(中高のみ)、グラビアではA編成の金賞団体のステージ、そして本文では全プログラムと講評を大会スナップ写真とともに掲載します。
8月31日(木)以降に行なわれる北海道大会、東北大会(後半日程)、東関東大会、西関東大会、東京大会、東海大会(後半日程)は12月号でご紹介します。
[表紙&SPOTLIGHT]
ダヴィッド・ゲリエ(Tp&Hr)
読売日本交響楽団の招きで7月に来日したダヴィッド・ゲリエさんは、難関で知られるミュンヘン国際コンクールのトランペット部門で、18歳にしてモーリス・アンドレ以来の第1位を獲得して注目を集めました。ところがフランス国立放送管弦楽団には首席ホルン奏者として入団したのです。読響との共演ではハイドンのトランペット協奏曲とホルン協奏曲を完璧に演奏し、絶賛を浴びました。そんな「天から二物を与えられた」ゲリエさんの素顔に迫ります。
[ガンバレ!!小編成バンド]
仙台市立大沢中学校27人のバンド仲間たち(宮城県)
「杜の都・仙台」は人口108万人という政令指定都市ですが、少し中心部を離れて周辺地域にいくと、規模がさほど大きくない学校も多くあります。今回訪問したのは全校生徒348人の大沢中学校吹奏楽部。27人の部員たちが、熱心に音楽の魅力を伝える宮原佳奈先生と、のびのびと活動を楽しんでいました。生徒たちの清々しい表情とともに、練習の様子をお伝えします。
[夏の海外リポート]
今月号ではこの夏に行なわれた海外での活動リポートが届きました。作曲家の後藤洋先生が参加した世界吹奏楽大会(WASBE)オランダ・ユトレヒト大会、陸上自衛隊中央音楽隊が参加したエディンバラ・タトゥー、東京吹奏楽団正指揮者の小林恵子氏とコンサートマスターの粟生田直樹氏がスリランカで行なった吹奏楽指導の3本を、豊富な写真とともに紹介します。
[好評連載]
身体のしくみと演奏の関係~より豊かな音楽表現へのサポート(中村純子)
エリック宮城さんに聞く 楽器の悩み何でも相談室
3分で分かる!? 吹奏楽で人気の作曲家&作品辞典(柴田克彦)
Tak(タク)の“Play by Ear”~カナダからのメッセージ(前田卓哉)
キーワードと誌面から振り返る「日本の吹奏楽」70年史(秋山紀夫)
[別冊付録楽譜]
10の小品~1:行進曲(S.プロコフィエフ/高橋宏樹編)
11月号は、吹奏楽でも《ロメオとジュリエット》《シンデレラ》などで知られるロシアの作曲家プロコフィエフの作品です。ペテルブルク音楽院在学中に書いたピアノ小品を自身でまとめたという《10の小品》から、第1曲〈行進曲〉を高橋宏樹さんにアレンジしていただきます。よく聴く“マーチ”のイメージとはかなり印象の違う、独特の響きがクセになる面白い曲です。お楽しみに!
第65回全日本吹奏楽コンクール支部大会―②[東北*/東海*/関西/中国/四国/九州](*印は一部日程)
今月号の北陸大会に続いて、コンクール支部大会特集をお届けします。第2弾は8月18日(金)に行なわれた九州大会小学校の部から、8月27日(日)に行なわれた東海大会高校A編成の部、関西大会高等学校の部A、中国大会中学校&高等学校小編成の部と職場・一般の部、九州大会職場・一般の部まで、8月に開催された6支部(東北大会と東海大会は前半日程のみ)の大会の模様です。カラーでは全国大会代表に選ばれた団体の喜びの表情(中高のみ)、グラビアではA編成の金賞団体のステージ、そして本文では全プログラムと講評を大会スナップ写真とともに掲載します。
8月31日(木)以降に行なわれる北海道大会、東北大会(後半日程)、東関東大会、西関東大会、東京大会、東海大会(後半日程)は12月号でご紹介します。
[表紙&SPOTLIGHT]
ダヴィッド・ゲリエ(Tp&Hr)
読売日本交響楽団の招きで7月に来日したダヴィッド・ゲリエさんは、難関で知られるミュンヘン国際コンクールのトランペット部門で、18歳にしてモーリス・アンドレ以来の第1位を獲得して注目を集めました。ところがフランス国立放送管弦楽団には首席ホルン奏者として入団したのです。読響との共演ではハイドンのトランペット協奏曲とホルン協奏曲を完璧に演奏し、絶賛を浴びました。そんな「天から二物を与えられた」ゲリエさんの素顔に迫ります。
[ガンバレ!!小編成バンド]
仙台市立大沢中学校27人のバンド仲間たち(宮城県)
「杜の都・仙台」は人口108万人という政令指定都市ですが、少し中心部を離れて周辺地域にいくと、規模がさほど大きくない学校も多くあります。今回訪問したのは全校生徒348人の大沢中学校吹奏楽部。27人の部員たちが、熱心に音楽の魅力を伝える宮原佳奈先生と、のびのびと活動を楽しんでいました。生徒たちの清々しい表情とともに、練習の様子をお伝えします。
[夏の海外リポート]
今月号ではこの夏に行なわれた海外での活動リポートが届きました。作曲家の後藤洋先生が参加した世界吹奏楽大会(WASBE)オランダ・ユトレヒト大会、陸上自衛隊中央音楽隊が参加したエディンバラ・タトゥー、東京吹奏楽団正指揮者の小林恵子氏とコンサートマスターの粟生田直樹氏がスリランカで行なった吹奏楽指導の3本を、豊富な写真とともに紹介します。
[好評連載]
身体のしくみと演奏の関係~より豊かな音楽表現へのサポート(中村純子)
エリック宮城さんに聞く 楽器の悩み何でも相談室
3分で分かる!? 吹奏楽で人気の作曲家&作品辞典(柴田克彦)
Tak(タク)の“Play by Ear”~カナダからのメッセージ(前田卓哉)
キーワードと誌面から振り返る「日本の吹奏楽」70年史(秋山紀夫)
[別冊付録楽譜]
10の小品~1:行進曲(S.プロコフィエフ/高橋宏樹編)
11月号は、吹奏楽でも《ロメオとジュリエット》《シンデレラ》などで知られるロシアの作曲家プロコフィエフの作品です。ペテルブルク音楽院在学中に書いたピアノ小品を自身でまとめたという《10の小品》から、第1曲〈行進曲〉を高橋宏樹さんにアレンジしていただきます。よく聴く“マーチ”のイメージとはかなり印象の違う、独特の響きがクセになる面白い曲です。お楽しみに!
曲目
- 1 10の小品~1:行進曲 作曲:S.プロコフィエフ / 編曲:高橋宏樹 / ※別冊付録楽譜